捨てられない物が多い理由とは?

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私たちは大量生産、大量消費の生活に慣れてしまっています。物に囲まれてる生活が当たり前になってしまっていますが、必要な物以外の物が部屋にあふれていませんか?

リビング、キッチン、マイルームあらゆる部屋で、もう2度と使う事もない・・・と分かっていながらも、捨てられずに放置されていたり、置きっぱなしになっているものはありませんか?

そんな使わない物はどのくらいあるか把握できていますか?若い頃に購入した洋服や、昔はよく聞いたCD、今の流行とは合わないバッグやアクセサリーなど大切に保管していますか?限られたスペースのクローゼットや押入れスペースなどに、どれだけ隠れているでしょうか?

物が捨てられない理由は、実は自分自身が変わりたくない・・・!心の中の願望が見え隠れしています。人は、幸せに暮らしたいと願うものですが、自分が変わることよりも「変わりたくない」という気持ちが心の奥にあるのはどうしてなのでしょうか?

 

引っ越しでの捨てられないあるある

こんなお話しもよく聞きます。引っ越しをする時には、できれば新居には不要な物は持ち込みたくないものですね。処分をするチャンスですし、荷物も減らすことができます。新居での収納スペースなどを考えてみても、できるかぎり少量に抑えたいものです。

ところが、引っ越しをする時に、買ったものの思い出を浮かべてみたり、物に対しての名残惜しさから捨てられず、引っ越し先でも使おう!という判断をして荷造りして運び入れます。

ところが、引っ越しをした後、時間が無いために整理整頓できずにいるダンボール箱が中を開ける事もないままに、しばらく放置されたままになってしまいがちです。

最低限の生活に必要な物を取り出しながら生活し始めると、生活に必要の無いものは放置されたままです。ダンボールの箱は開封されることも無く、入っている物は使われることも無いのです。

ひどい人はダンボール箱が1年、数年放置されてしまい、挙句の果てにはダンボール箱の中に何が入っているのか分からない・・・という人もいるくらいなのです。

 

変わりたくないは本能、だから捨てられない

物を捨てられない人の多くが、変わりたくないという気持ちが心の奥にある・・・と最初に触れました。この変わりたくないという気持ちは、、自分が変わりたいと願う以上に「変わりたくない」方が強いもので、人間の本能的なものなのです。

変わりたくないという本能的な行為を簡単に言えば、「いつもの」「なじみの」が年齢と共に増えていくことです。30代、40代になるとあらゆる生活のシーンで自分の中の定番があるはずです。

世の中には美容室が沢山ありますし、若い美容師さんにカットしてもらえたら、若々しいデザインのお洒落なヘアスタイルになれるかもしれません。そして、新しい美容技術をどんどん取り入れている美容室も増えています。

ところが、いつもの美容室でいつもの美容師さんのところへ行ってしまう。ヘアデザインも思っている流行のヘアスタイルにならないな・・・と言いながらも同じ美容室に通う年配の女性は多いものです。

お酒が好きな男性もそうでしょう。いつものお酒を、いつもの店で飲むから落ち着く、馴染みの常連とも気心知れているから安心する。初めての店で創作料理とか素晴らしい料理人がいる居酒屋もいいけれど、最後はいつもの店・・・いつもと変わらない行動をするものです。

 

新しい事にチャレンジするという決断が揺らぐのは?

人が変わりたいと願うとき、新しい事にチャレンジすることを恐れてしまう人がいます。今の自分に満足できていないにも関わらず、新しい事にチャレンジして変わろうとするほど、さらに不安になったり、さらに満足できない状況が訪れるのではないか?と恐れてしまうのです。

新しいことをして成功する自分よりも、失敗している自分を描いてしまうために、今のままでいい・・・という結論を出して、せっかくのチャレンジの機会を逃した経験は誰にでもあるのではないでしょうか?

このようなチャレンジ精神が乏しい人の多くは、自分のことを好きになれていない人、過去に褒められた経験が少なかった人は、新しい事にチャレンジすることを極端に恐れてしまう傾向にあります。

新しい事にチャレンジする未来を手に入れるよりも、今のままの安心を手放さないのです。

不用品に囲まれた生活をしている人は、「変わりたくない」の気持ちの象徴であり、いらない物でも無いよりはあった方がいい、マシだと思ってしまうのです。

そのような思考によって、家中の不用品を増やし続けているのです。

例えば・・・このような話を素直に受け入れられない人もいるかもしれません。別に、そういう事も無いけれど、時間が無いから、面倒だからだよ・・と。

しかし、そのような言い訳をしている人は、自分の人生そのものから逃避している可能性があります。自分と向き合う時間作りましょう!













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