子供習い事、できれば才能のある分野に!親ができる事とは?

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cloth_01子供の習い事をスタートさせたい!と思う時に、さまざまな分野から親自身が選択することになるものですが、この子には〇〇の才能があるかもしれない、眠っているのかもしれない・・と小さな期待があると思います。

幼い子供に対して膨らむ夢は無限大です。しかし、一般的に多くの親が現実を目の当たりにする事がほとんどです。夢のように、魔法のように子供が才能を見事に開花させることができるわけではない・・・という現実です。

しかし、習い事を一度スタートさせたとしたら、才能がないからやめよう・・と簡単に切り替えはできません。子供自身が本当に興味をしめしていない、やる気がなく辞めたい!という気持ちにならない限りは、少しでも好きになって、得意だと感じて自分に自信を持ってくれればいい!という気持ちを持ち、できるだけ長く続けさせることに尽力するでしょう。

幼少の頃の習い事から特定の分野の才能に気づくことができるのは稀ですが、中にはスポーツ選手などのようにオリンピックのメダリストになれるほどの成果を上げることもあります。

その道のプロになれるというケースもあるわけで、もしもこれができたとしたら親の目は確かなものかもしれません。子供に隠れているであろう才能を見つけて、育てていくにはどうしたらいいのでしょうか?

まとめてみました。

 

そもそも才能とは何?

生まれ持ったり、訓練などによって発揮したり、物事を成し遂げる事ができる知恵や能力のことを才能というそうです。

例えば、子供が好きなアニメなどを見ていて、アニメーションが好きで熱中してみていると思ったら、流れている音楽を鮮明に記憶したり、歌ったりすることができたとします。

成長して「音楽」という社会的に認められている分野に出会ったときに、幼少の頃のアニメの音楽好きな一面と音楽で楽器を奏でるという行為が実を結ぶこともあるというわけです。

才能は、表に出て初めて認められるものですから、実際に楽器の演奏も歌を歌う事もない状態では、音楽の才能があるとは言えません。

 

才能に気づくための環境づくりが親にできる事

子供の才能に気づくためには、やはり表面的に見えてこなければ気づくことはできません。子供自信が我を忘れて夢中になっているものに、才能が隠れていることが多いようです。

子供が夢中になれるものに出会える年齢は、3歳~6歳とも言われています。この年齢で夢中になれるものに出会いうことで、才能を発見する機会に恵まれるようですね。

3歳~6歳の子供が無我夢中になることを見つけるためには、とにかく子供が自由にふるまう事ができるような「暇な時間」を作ることが大切なのだそう。

その時に親は介入せず、誰にも邪魔されない状態であることが大切です。子供がじーっと夢中になり、没頭できる時間。ふとした瞬間に偶然の出会いとして見つける事ができるものだそうで、家庭での時間そのものが土台になるのですね。

ついつい、習い事をしてみたり親があれこれと働きかける事に専念してしまいますが、これは誤りのようです。3歳~6歳までの親子の時間がとても大切なのだな・・と実感できるのではないでしょうか。共働きで忙しくしていると、子供と過ごす時間が限られてしまいますが、休日のちょっとした時間は子供を自由にさせてみつめてみたいですね。

 

子供の才能に気づく、子供の才能を伝える

例えば、自由に過ごして遊びとしてふるまっている行為が、一つの才能だと気づけるのは親しかいません。子供自身でこれが得意、才能がある!などと自分で気づいて開花させることができるはずがないのです。幼少の3歳、6歳という年齢では好きか嫌いかの意識はあるかもしれませんが、才能があるという気持ちになるのは不可能でしょう。

〇〇が上手!うまい!と子供に伝えてあげる事が大切です。伝えて子供を認めてあげます。

この3歳~6歳で好きだった、上手、うまいという認識だったものが、才能だなと顕著になるのが児童期なのだそう。そこで、子供に合った適切な指導者と出会えると子供が「好き」にとどまることなく、才能として開花しより一層伸ばすことができるようです。

そうなると、指導者との相性や出会いもとても大切ですし、教室やスクール選びも重要ですね。

小学生高学年~中学生頃になると、自分自身でも能力を自覚するようになるそうで、自分が人よりも秀でているという実感が持てた時に、より一層前向きになったり、努力をするようになるようです。

この小学生高学年~中学生頃と言えば、思春期真っ盛りの時期でもあります。心も体も不安定な時期ではありますが、自分自身のゆるぎない能力や自信がある子、ない子では子供自身の精神的な面や心理状態は大きく影響しそうな気がしてきますね。

 

一つの才能だけを伸ばすほうがいいの?

自分の強みを知る!輝く自分になるためにどうしたらいい?

上記のページでも伝えているのですが、人には様々な能力があります。様々な可能性を持ち合わせていながら、その能力のほとんどを発揮せずに一生を終わらせている人が圧倒的なのだそうです。

そう考えた時、偶然発見することができた子供の才能も一つではないと言えます。ですから、幼少の頃から上手、うまいなどとあらゆる分野について子供を認めて伝えてあげるだけです。

親が1つの才能を伸ばそうと限定せずとも、いくつかある「上手」であったり、「うまい」と思える複数の分野から、子供自身が選ぶ時期がやってきます。

ついつい、幼少のころから見極めて才能を伸ばしていくことに、親自身は憧れてしまいますし、良い選択だと思いがちですが誤りです。子供の才能を1つの分野に絞ってしまうと、その後の他の分野の才能はつぶしてしまうことになります。

才能が秀でていて特殊だと感じて十分な環境を与えたり協力することは良い事ですが、大人になったときに1つのことしかできないわが子が幸せになれるかどうか?については考える必要があるかもしれません。

親の立場では、一つの「才能」を伸ばすことよりも、一つでも多くの「得意」を増やしていくことに注目した方が良いようです。そして、親自身の姿勢が大切です。

親自身が自分の人生の方向性が定まっていないと、周囲の噂話や情報誌などに惑わされてしまいます。子供にあれこれと多くの習い事をさせて塾や教室の評判ばかりに目がいってしまいます。

親自身が「自分」を持っていなければなりません。仕事、趣味、子供に対してあいまいではない明確な答えを持つことが、子供の才能を伸ばす上で最も大切なことのようです。

 

子供の好き、上手、やりたい気持ちを尊重できない親たち

子供が夢中になっていたり、好きだと感じている物事について、その後もっともっとやらせてあげようと、子供の思いを尊重できない親がとても多いそうです。

子供が好きだなと感じたとしても、認めてあげたり伸ばしてあげようと行動する人はわずかなのだとか。これは、日本人の親たちに顕著なのだそうで、いつも見ている子供の姿であり、評価結びつかないことが多いようです。

逆に子供にはこうなってほしい!という願望?から、子供が苦手であったりできないと思える分野を伸ばそうとするそうです。好きな分野から遠ざけて嫌いな分野を必死で応援する・・・。

これでは、子供は熱中できるわけでもなく、才能を開花させるどころか、心身悪影響なのではないでしょうか。

才能に気づくことは簡単ではありませんが、そもそも、子供が好きだと感じて熱中している物事に、親自身がとことん付き合っているか?環境を用意してあげているか?ということがポイントでしょう。時間、空間、物質的な面で、子供が熱中できる環境を与えてあげる事が、親ができる唯一のことかもしれません。

いい年齢になった青年が自分のやりたいことがない、趣味がない、意欲がないという人がいるのも現実で、どのような分野であっても好きな事を見つける事が出来た子供がそれだけで幸せであり、ラッキーなことかもしれません。

そのためには、親はストッパーにならず邪魔をしないことが大切ですね。

 

「好き」の見え方は子供の性格によって異なる

子供が好きなように振舞って、自由にさせている間でも、絵に描いたように熱中する姿が必ずあるとは限りません。とことんのめり込んで熱中できる子もいれば、コロコロと気分が変わるように熱中している時間がわずかな子もいます。

とことんのめり込んでくれる子、コロコロ気分が変わってしまう子、飽きてしまうのか突然興味を示さず、他の事にのめり込むタイプもいます。さまざまなタイプや見え方があるので、子供の性格に合わせて指導者が指導内容を見極めていくことになります。

また、性格が内向的な子、大人しいタイプの子も「好き」が見えにくいときもあります。至ってクールに傍観して、自分ではやろうとしないなどです。そのような場合でも、気持ちは前のめりに楽しんでいることもあります。

静かにみているだけでも、自分でイメージしてアイデアを膨らませている子もいます。そのようなタイプの子は、行動に移すまでに時間がかかりますから、気長に親自身がサポートしつつ一緒に体験してみたりするのが良いでしょう。

体験したり、行動に移せたときに思いがけず能力を発揮することもあるようです。

 

才能を伸ばすのは「習い事」とは限らない

このように才能についてみつめてみました。才能は親自身がどれだけ子供とかかわり、見つけ出すのか?が影響していると言えますが、才能を開花させるためには、必ずしも「習い事」だとは限らないとも言えます。

もちろん、習い事で専門のプロに委ねる事で、一つの才能として開花することはありますが、子供が持っている能力のほんの一部分だけに過ぎないという事です。

自由な時間、遊びの中から「好き」を見つける、出会うためには、習い事選びよりも、幼稚園選びに時間を割くべきかもしれません。幼稚園のカリキュラムでどれだけ遊びや自由な時間があるか?という点に注目するべきだからです。

お勉強、運動、音楽どれに偏ることもなく、さまざまな体験ができる環境を与える事ですね。

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