トーク力を上げる方法!豊かな心、人格が話す言葉を作る?

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トーク力を上げる方法!というマニュアルを紹介するかのようなタイトルですが、そのようなマニュアルは役に立たないという事をメインに触れていきます。

人と人は話したり、聞いたりしたことによって様々な影響を受けています。学校教育の場でも先生は絶対的な存在であるが故に、子供達へ発する一言、一言は大きな影響を持つものでしょう。

そして、子供にとって最も影響を与えるのは身近な存在である大人たちの言動です。幼少の頃は、親が最も身近な存在であり、影響を受けています。年齢と共に親から他人へシフトしていくでしょうが、一緒に過ごす時間が長い相手ほど、影響を受けるものです。

話す人のにじみ出てくる人柄や人格、話す内容の深さ、発する言葉の一つ一つがあり、それをどのように受け取るか?どのように対応するのか?によってトーク力が養われていくものでしょう。

話すには、聞いてくれる人が必要であるという原則があることを忘れてはいけません。子供が上手に意見を言えないと話す親御さんがいらっしゃいますが、その親自身が子供との対話をしていなければ当たり前ですね。

話す人も聴く人も人間の成熟度が影響する・・・という点からトーク力についてまとめてみました。

 

話をする人によって、話しの内容が決まる

言葉は発する人によって、受け取り方は変わり、話しの内容も決まるものです。同じ内容の話題を話しても、ネガティブに話す人もいますし、ポジティブに話す人もいます。

話す人の感性、考え、人柄がにじみ出るものであり、話をする人によって話の内容は決まってしまうものです。話すときに、自分の味が加わるからこそ魅力的にも、つまらないものにもなり得るという事です。

魅力的になるためには、自分自身の人格を磨く以外にない、気持ちの持ち方一つ・・・と言っても過言ではないのかもしれませんね。

 

話術を操っていない?心と言葉は大きく影響し合っている

例えば、公の場面やある程度の人数がいる場では、体裁を整えて言葉を発することが多いでしょう。批判されないように、無難に、周囲の反応を気にしながら発言するものですが、これは巧みに話術を操っているだけでしかありません。

言葉をうまく操作して、会話術のような技術によって語っているような状況でしょう。確かに、会話や話をするときは言葉があってのもので、選択する力が要求されます。

しかし、言葉は表情、しぐさ、態度、シーンなどによっては、良い言葉も悪くとらえられることがあります。そのときの態度や言い方によっては、その人の心を露わにすることもあるということです。

この会話術を操る人は、事実を伝える事よりもその場の雰囲気に乗じて、ウソ、ごまかし、誇帳になることもあるのです。その場の雰囲気で話している言葉は、裏付けも事実もない場合があるため、【口がうまい】だけということもあります。

意識して出る言葉、無意識で出る言葉がありますが、無意識で出る本音でボロを出してしまう人などは分かりやすいのではないでしょうか。

マニュアルによって作られ、技術だけを操るトーク力は、心の交流にはつながらず、時には悪影響となることさえあるということを忘れてはいけませんね。

 

会話術、話し方講座を超える

正しい言葉遣いやマナーを知るという点では、会話術、話し方講座は良いかもしれません。ビジネスマナーなどでは必ず口座を開く企業もあります。

しかし、ビジネスにおいて話す目的は、一つ。企業の利益のための会話であり、話し方です。話をするという事は、目的があってのものです。話す目的は相手により、状況により異なるものですから、技術だけを磨いても話す内容や気持ちを軽視してしまえば、無理が乗じてしまいますね。

目的自体が自己中心的な方も問題です。相手に対しての配慮を感じられない、自己都合を押し付けるような内容の話をする人がいますが、話し上手、会話上手とは程遠いでしょう。

例えば、話し方が敬語、丁寧であったとしても内容は自己都合の押し付け・・・話し方はマニュアル通りであり、技術を利用しているだけで、人格、人柄は備わっていないと言うべきかもしれません。

 

秀でている人、圧倒的な存在である人との出会いを大切に

人との出会いは、人生を左右すると言ってもいいくらい大きな影響を与えるものです。人との出会いを拒み、人との関わりを拒絶してしまえば、自分の成長や磨かれるはずの感性はストップしてしまうはずです。

人と出会う事で新しい発見があったり、刺激を受けるものですし、他人から学べる機会が多々あるものです。どのような分野の人でも秀でている人、圧倒的な存在である人がいますが、そのような人との出会いはとても貴重です。

これが、直接身近にいる人であれば、なおさらのことですから、そのような機会があったら逃したくないですね。しかし、日常生活をしていて成功者と出会える機会は多くはありません。

今を生きる人でなくてもいいのです。偉人伝などでもいいのです。成功者には成功しているだけの人生を歩んでいて、その人となり、振る舞い、成功するまでの過程は見習うべき点がいくつも備わっています。

そういった人の書籍を読むこともとても影響を与えてくれるものです。よく、成功者の話を聞いていると、偉人伝の本をよく読んでいたという話をされます。

 

頭を下げる人、頭を下げられない人

成功者ではなかったとしても、身近な人の模倣をすることは人間は得意なのだそうです。子供が親の背中を見て育つように、大人になった今でも、誰かの模倣をしようと思ったらやり遂げられる・・・と言えるのかもしれません。

そのように考えると、人と人との関わりにおいて模倣するべき人を見極める目も必要かもしれません。模倣するべき人とは、前にも話した通り、成功者、その分野における圧倒的な存在の人、偉人伝に登場するような人物になりそうですが、最も身近な人で見極めるとしたら、【頭を下げられる人】でしょう。

たとえ、社会的地位が高い人であっても、頭を下げる事ができない人は、模倣するに値しない可能性もあるのではないでしょうか。自分一人で自分磨きをするのはあまりにも大変なことです。そのような頭を下げられる人、成功者達との出会いを大切にして、模倣する方が自分を磨くための最短の道のりかもしれません。

 

人間だもの、マニュアルが通じないのは当たり前

同じ言葉を発したとしても、相手がどのように解釈して受け取るのかは未知数です。できる限り最善を尽くして会話をしたとしても、その相手の気分や今現在を取り巻く環境によっては、最悪の受け取り方をされることさえあるのです。

ここが、人との対話で難しいところです。数学のように方程式を当てはめるように、マニュアルを当てはめる事はできないですし、分かりやすい数字化もできないですし、答えが一つではありません。

そう考えた時に、マニュアルがいかに意味を持たないかという事が分かります。とても丁寧にゆったりと話していても、相手が急いでいる状況であれば迷惑になりますし、早口で話しても相手は耳が遠い人で聞き取れないという事もあります。

コンビニで初めての接客をしていると思われる見習いスタッフで、マニュアル通りの対応をしているのを見ると、ハイハイわかりましたよ、マニュアルですね・・・という気持ちになることありませんか?

本来発している言葉は相手には伝わっていない、練習している新人ですという状況が伝わってしまっているわけです。目のまえにいる人に対しての気持ち、態度の方がトーク力には重要だということですね。

 

【異】を嫌わない、【異】こそ自分磨きになる

好奇心がある人ほど、自分とは異なる人に対して興味を持ち、アクションを起こします。自分には理解しがたい何かがあることに対して、なぜ?どうして?という疑問を素直にぶつけたい気持ちが湧き出ているからでしょう。

しかし、この逆のタイプの方が圧倒的に多いものです。自分とは異なる人に対して興味どころか、敬遠して嫌ってしまう人です。

自分とは違う考え、感性の持ち主だと予想するだけで、会話を成立させることの困難さを感じてしまうからでしょう。しかし、自分が予想できない言動こそが貴重ではないでしょうか。

自分似ている人との関わりから、刺激がない状態の中に使っている状態では、驚き、感動、成長はもたらされないでしょう。また、相手に対して悔しい気持ちでさえも、努力の源になることさえあるのですから。

時には、自分とは異なる人とのお付き合いを大切にして、自分磨きに力を入れてみてはいかがでしょうか。

 

トーク力を上げる方法として、人との出会いの数が大切

トーク力を上げる方法として、一番の方法は人との出会いの数が大切です。できる限り多くの人との触れ合いが大切ですが、一個人が触れ合える人には限界があるものです。

しかし、直接会話をする機会、対面しなくても十分トーク力を上げる方法を見出すことができます。それは、より多くの人を観察することです。

【人間観察】とう言葉がありますが、何気なく観察をしていると、話し方、態度、表情はくるくる変化するのが分かります。自分が直接会話をしていない人であっても、体験することは可能です。

人間観察をしているだけでも、多くの情報を得る事も可能だとさえ感じてしまいます。その人の生き方さえも垣間見えるものです。何気なくその場に居合わせた人でも、いろいろな感想を持つものではないでしょうか。

ステキな人だな、歩き姿が落ち着いているな、そわそわしてる人だな・・良い印象を持っている人には見習うべき何かがあるはずですね。

 

今、あなたはどんな立場でいる?

今の自分は、過去のトーク力があっての今です。今、あなたはどのような立場でしょうか?今現在のある姿は、過去の自分が作ってきたものです。

現在の仕事上の立場、結婚や社会的な立場は、自分のトーク力の結果です。自分自身が発している言葉、会話によって惹きつけた人、惹きつけられた人が集合しているのです。

トーク力こそが自分の人生を彩っていると言ってもいいはずです。子育てをしているとしたら、子供へ発する言葉も自分自身と子供の今後の人生をどう彩るのか?影響すると思ってよいのかもしれません。

そこで、過去に発してきた言葉や行いを悔やむ必要はありません。今できることからスタートしたいですね。

 

 

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