カカオの栄養効果!集中力と記憶力高める?!ストレス解消も

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カカオと言えばチョコレートの原料として身近に感じられますが、特有の成分は体にいいということでメディアなどにも取り上げられることがあります。身近になりつつありますが、輸入食材であるため日本人にとっては、食材として利用方法を知らなかったり、栄養効果を知らないままではないでしょうか?

そんなカカオの栄養効果などについてまとめてみました。

 

カカオって?

カカオは原産国は中央アメリカ~南アメリカの熱帯地域で育つ常緑樹です。学名、テオブロマカカオと呼ばれています。テオブロマはメキシコアステカ族の神話に由来していて「神様の食べ物」という意味があるそうです。貴重な食べ物であったことから、貴族や王族など裕福な人々しか食べることができなかったそうですよ。

薬としても重宝されていて、その価値の高さから貨幣として流通するほどだったという話もあるほどです。当時は甘味などを加えたチョコレートのような加工品はありませんでしたので、苦みのある食品として知れ渡っていました。

カカオはラグビーボールに似ている形のカカオの果実の中にある種子です。このラグビーボールのような形のカカオの果実をカカオポッドと呼びます。カカオポッド(1コ)の中にパルプという白い果肉に包まれている20コから30コのカカオ豆が入っています。

このパルプに包まれている状態で、バナナの皮に包み発酵させて天日干しします。この時に水分は6%以下にして、乾燥したカカオ豆の胚芽、外皮を取り除いてチョコレート、ココアの原料になっています。

カカオの栄養をスーパーフードとして最大限利用するには、この外皮と胚芽を取り除いたものを荒く砕いたカカオニブ、細かなパウダー状にしたものを利用します。

 

カカオの栄養効果

ポリフェノール

カカオには抗酸化作用が強いカカオポリフェノールが含まれています。心臓病のリスクを下げ、動脈硬化予防にも最適です。脳機能を改善したり、脂肪の蓄積を抑えるなどの効果も期待できます。

テオブロミン

ポリフェノールの成分であるテオブろミンは、血行を促して緊張を緩和させる働きがあります。ストレス解消、イライラ解消にもおすすめです。さらに、このテオブロミンは、大脳を刺激します。集中力、記憶力を高める効果も期待でき、思考力UPさせてくれるなど、勉強、仕事の能率UPをもサポートしてくれそうです。それだけ、カフェインと同じような覚醒効果もあるということですね。中枢神経を刺激するため、過剰に摂りすぎると不眠の原因にもなるので注意が必要です。

 

ビタミン、ミネラルも豊富なカカオ

カカオはビタミン、ミネラルも豊富に含まれています。ナイアシン、ビタミンE、カルシウム、亜鉛、リンなども豊富に含まれています。また、利尿効果もあり、マグネシウムとの相乗効果によって、血管拡張し降圧効果から高血圧予防にもなります。

高血圧予防という点では、高血圧な人ほど低下させる効果が大きいという研究結果もあります。

女性にとってうれしい食物繊維も豊富!

カカオは食物繊維も含まれていて、腸に溜まっている老廃物を排出したり、善玉菌を増加させるなど整腸作用も期待できます。便秘解消、美肌効果など女性にとってはうれしい効果があります。

 

エネルギー源、ブドウ糖

エネルギー源となるブドウ糖もカカオには含まれていて、神経伝達物質のアセチルコリンの材料にもなります。

 

カカオの美味しい食べ方は?適性摂取量は?

カカオパウダーをスムージーやデザートに降りかけたり、トーストにも合います。また、スーパーフードであるアサイーとも相性がいいので、アサイーとのコンビネーションでスムージーにしてみると美味しく効果的に摂ることができそうです。

朝食メニューの一品として、朝の目覚めにも期待出来そうですね。欧米ではチョコレートを日常的に食べる週間がありますが、日本人はちょっと特別なおやつという感覚が根強いかもしれません。

しかし、日本のチョコレートも美味しいだけではなく、ポリフェノールを多く含み、低カロリーのものが多く販売されています。このような高品質のチョコレートを1日25g程度食べるというのも習慣化するといいのかもしれませんね。

 

カカオ、チョコレートを食べる上での注意点とは?

栄養面で優れているスーパーフードであるカカオですが、チョコレートとして食べる場合には、糖分が多めであり脂質も高い食品のひとつです。

過剰に摂取しつづけることによる影響もあります。利尿作用、興奮状態を高めてしまう危険性もあるため幼児、妊娠中の方が多量に摂取することはおすすめできません。

乳児死亡、流産などの危険性、リスクがあるという研究結果もあるようです。また、チョコレートに含まれている成分では、チラミンがありますが、血管を収縮させるなどの影響もあり、頭痛、偏頭痛が起こってしまう可能性もあります。

1日に多量のカカオチョコレートを食べるのではなく、小分けにして食べるのが理想的です。

 

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