アボカドの栄養効果と切り方、食べ方!スーパーフードで優秀

投稿日:

dsc03920

アボカドは輸入食材の中でも比較的お手頃な価格で、近くのスーパーでも年間を通じて、必ず手に入る食材といってもいいでしょう。

アボカドはアステカの時代より、生命の源と呼ばれながら重宝されてきた食材の一つです。また、森のバターともいわれるくらい栄養成分が多く含まれています。

原産はメキシコ、中央アメリカで、熱帯、亜熱帯地域で育つ植物です。低温が苦手。なんとギネスブックにも世界一栄養価の高い果物として認定されているのはご存知でしょうか?そんな果物の栄養や効果などについてまとめてみました。

 

アボカドの栄養と効果効能

アボカドは果肉の約20%が脂肪分ですが、そのうちの約80%が不飽和脂肪酸です。リノレン酸、オレイン酸、リノール酸が含まれていて、現代人のオイルバランスを改善するオメガ9を多く含んでいます。細胞膜の健康維持、サラサラの血液にする効果、動脈硬化予防なども期待できます。

アボカドには、抗酸化力の高いビタミンEが含まれているので、活性酸素を除去して、シミ・シワを予防したりといった美肌効果や、血の巡りを良くして肩凝りや冷え性を改善するなどの効果があります。ビタミンCも含まれているので、ビタミンEの再生をサポートして、抗酸化力を高めることができます。
それからアボカドには、食物繊維も豊富に含まれいます。ごぼう1本文相当に該当します。100g中に約7gの食物繊維が含まれていますので、1個200gのアボカドを1個食べるだけで14gの食物繊維を補給することができます。

1日に20gの食物繊維を取っていると、便秘解消や腸内環境の改善に効果があるとされています。アボカドに含まれている食物繊維は、水溶性食物繊維31.7g、不溶性食物繊維3.6gと、2種類の食物繊維が含まれているので、便秘解消に丁度良いバランスとなっています。

カリウムも果物の中では多く含まれ、体の中の余分なナトリウムを体の外へ排出してくれる働きがあります。高血圧の予防にもなります。

他にも、肌に良いたんぱく質、ビタミンB群、カルシウム、マグネシウム、亜鉛もバランスよく含まれています。

 

アボカドのカロリー、ダイエット効果は?

アボカドは、1個で約262kcalもあります。森のバターとか食べる美容液と呼ばれるくらい栄養価の高い食べ物です。食べ過ぎなければ、美容と健康に良い成分が豊富に含まれているので、積極的に食べることをお勧めします。

青B過度に含まれているリノール酸、αリノレン酸、オレイン酸は、体内で合成することが出来ない必須脂肪酸です。αリノレン酸とオレイン酸は、オメガ3低脂肪酸の1種なので、コレステロールを低下させる健康効果やダイエット効果が期待できます。

 

アボカドの食べ方は?

 

アボカドの切り方

①ヘタに対して垂直に包丁を入れます。
②包丁が種に当たったら、刃を1周させます。
③縦にぐるっと切り込みが入ったら、捻って半分に切り離します。
④アボカドの種を外す時は、包丁のアゴを種に突き刺して左右に捻ります。
⑤ディップやソースとして使用する場合は、スプーンでほじくるだけです。
⑥刺身にする場合は、スプーンを端から滑り込ませて、ゆっくりと果肉を持ち上げて取り出したら、スライスします。
⑦アボカドを保存する場合は、ヘタの方から傷みやすいので、下半分を保存しましょう、変色を防ぐために種はそのままにしてレモン汁を振りかけて、空気が入らないようにラップをします。

 

上手に熟成させる

スーパーによっては、売っているアボカドの色が緑色の状態で売っているものがあります。あれは、未成熟な状態なので、まだまだ美味しく食べることができません。

すぐに食べたい場合は、色が紫がかった黒褐色になっていて触ると弾力があるものを選ぶと食べ頃です。安い時に未成熟な状態のアボカドをまとめて買って、冷蔵庫で保存をしていると、いつまで経っても緑色で硬い場合があります。

そして、早く食べたくて、カットしてみると、中身が腐っているといった残念なことになっている、といった経験をされたことはありませんか?これは、冷蔵庫の中では、アボカドがしっかり熟成出来ないからです。美味しく熟成させるためには、常温で熟成させましょう。

熟成を早めさせたい場合は、紙袋に入れて常温で熟成させたり、リンゴと一緒に髪袋に入れて熟成させます。

 

アボカドの種も食べる

食べ終わった後の種は、捨てずに活用することをお勧めします。種にも抗酸化作用や中性脂肪を下げる効果などがあるからです。適当な大きさにカットした種をブレンダーで粉砕するか、すりこ木で細かくしたものを、スムージーに混ぜて飲みます。

苦味や渋みがありますので、味の濃い果物や野菜に混ぜると食べやすいです。又は、粉砕した種をお茶パックに入れて煮出して飲むと、アボカド茶となります。

煮出し時間は、30分くらいとなります。そのままでは、土っぽい味がして飲みずらいので、レモン汁を入れて飲みます。ブレンダーが無くても、包丁でスライスしたものを煎じてもしっかりと煎じることができます。

 

アボカドはオイルとしても◎

アボカドオイルは、食用として使用するだけでなく、スキンケアやヘアケアオイルとしても使用することができる万能オイルです。気になるニオイが無いのでとても使いやすく、肌を乾燥から守ってくれます。

抗酸化力が高いので、紫外線予防にも役立ちます。また、生のアボカドを毎日用意するのが大変な人は、アボカドオイルを毎日スプーン1杯飲むだけで、美容・健康効果を得ることができます。

オイルをそのまま飲むのは苦手という人は、ドレッシングとして使ったり、ヨーグルトに混ぜるなどすると食べやすくなります。

 

アボカドの栽培方法

スーパーフードであるアボカドを美味しく食べたい・・・家庭でも育てられたらいいなと調べてみました。しかし、結実させることはとても難しいようです。熱帯、亜熱帯地域で育つ植物なので、室内で観葉植物として育てるくらいなら可能のようです。

食べた後の種を利用して試してみたい・・・という方は、チャレンじしてみてもいいかもしれません。

①取り出した種を水で洗う。
②尖っている方が上になるよう水栽培をするので、楊枝を3本使って種に刺す。
③コップに水を入れて、種の半分くらいが水に浸かるようにします。
④発芽するまでの間は、こまめに水を取り替えてあげます。
⑤発芽したら鉢植えに植え替えます。
上手くいくと、3か月くらいで60cmくらいまで成長します。受粉させるのが難しい植物なので、結実させるのは難しいですが、観葉植物として楽しむことができます。

 

最後にいかがでしたか?とても栄養価の高いアボカドですが、子供にとっては少しクセがあるようで、なかなか食べてくれない・・・という家庭もあるかもしれません。レシピやアレンジ工夫で美味しく食べたいところですね。

-スーパーフード

Copyright© My mind home , 2019 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.