コミュニケーション能力向上!嫌われる口癖に気づいてる?

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良い人間関係を築くためには、コミュニケーションは欠かせませんが、コミュニケーションも一歩間違えば誤解を招いてしまう事もあります。また、話す時の口癖は気づかないうちに発している事も多く、相手の印象を悪くしてしまう言葉もあります。

人間関係がどうしてもうまくいかないな・・・と感じているものの原因が分からない・・。もしかしたら嫌われる口癖で失敗しているかもしれません。

そんな、相手に発する言葉でできれば使わない方がいい、嫌われる口癖についてまとめてみました。

 

コミュニケーションのマナー違反!「それはそうと・・・」

日本語の文法は、最後まで聞かないと分からないものですが、最後まで聞きながらも相手の言いたい事、言おうとしている事を読み取り、汲み取って空気を読みながら会話をする・・というのが日本語の特徴かもしれません。

だからと言ってダラダラと話すのはマナー違反でもあり、手短に話を終わらせることも心がけたいところです。

話し好きな人は自分の話を聞いてほしいために、相手の話の途中で「それはそうと・・・」と割り込み話題を変えてしまう・・・という人がいます。

強引に自分の話したい話題に切り替えてしまうこの「それはそうと」という言い方は相手の気持ちを萎えさせてしまいますから、マナー違反と言ってもいいでしょう。

話の腰を折られてしまうと、相手は話そうと思っていた話題を飲みこむしかなくなってしまいます。こうなると、会話が出来ない相手となってしまいます。

相手の話を最後まで聞けない理由は何でしょうか?

・自分の話す話題の方が面白いし、盛り上がると思っている

・こらえることが出来ず、つまらないと感じたらすぐに拒否してしまう

・いつも自分に注目してほしいという欲求がある

このようなタイプの人が話の腰を折る事が多く、「それはそうと」という言葉を発しやすいようです。普通の人は、それほど興味が無く面白いと感じていなくても、最後まで聞き自分の話をします。

これが、大人のマナーですが、話の途中で割り込む人は基本的に自分勝手な人間です。会話のルールが守れない人は、社会でもなかなか溶け込むことが難しくなってしまいます。

人の話を聞く、そのあとで自分の話を!

 

失礼!「まぁ、いいか、あなたで・・・」

ちょっとした困りごとがあるようで、自分から快く引き受けてあげたものの相手から返された言葉が、「まぁ、いいか、あなたで・・」このように言われてしまうとガックリしてしまいますし、引き受けたことを後悔したくなりますね。

この一言で、一気にやる気を失ってしまうのではないでしょうか。この一言は、人との信頼関係を一瞬にして崩してしまう言葉です。

自分の事を軽く見ていたんだな・・と、今まで円満だったお付き合いも信用できなくなってしまいます。このような言葉を発してしまう理由とは何でしょうか。

つい、言ってしまう言葉であると同時、心の片隅ではそう思っている事がある・・なんとなくポロっと言ってしまう。こんなところでしょう。

今までのお付き合いの中で、あなただから信用できる!あなたにしか頼めないなどと、幾度となく話してきたとしても、この一瞬のたった一言で台無しにしてしまうものです。

思わず出たホンネによって空気も凍りつきます。言われた人の気持ちを察しながら話す事が大切です。魅力的な社会人であるためにも習慣化しましょう!

 

個人攻撃していない?「今の若い人達ってさ・・」

今の若い人達は・・・

男ってさ・・・

ママ達ってさ・・・

などとひとくくりにしながらも、一般論のように話しながらも、実は一個人の悪口を言って攻撃している場合があります。鈍感な人でなければ自分の事を言っているのかも・・・と察してしまいます。

相手に対して直接言えば反撃されたり、揉めてしまうから、一般論にして置きながらも逃げ道を作っておく・・・という気持ちの表れです。弱い立場の人が、直接言えない相手に対して使う事が多いと言えます。

これを聞かされた相手にとっては、曖昧でありながらも心理的にはじんわりとダメージを受けます。自分に直接いっているわけでもない印象を与えるので反撃もしようがありません。

言われた人にとって、イライラが募り気分を害するばかりで、好意的に捉えることはできません。

言いたい事を正面から言わずに、一般論で逃げていると人との信頼関係は築きにくいものです。時には言いたい事は直接相手に向けて話す方がいい事もあります。

 

自分の立場をゴリ押ししていない?「人の立場を考えて!」

相手の立場を考えて行動しなさい!と学校教育の場でも社会でも言われることです。自分が何気なくしている行動が、相手にとっては迷惑であったり不愉快な気持ちにしている場合もあるよ!ということです。

また、場合によっては自分がイイと思っている事でも、相手にとってはありがた迷惑な事もあるものです。だからこそ、相手の立場になって行動しましょうというわけです。

人間関係を築く上での基本的なルールでもあり、このように発言されれば誰もが否定する事ができない事でもあります。しかし、このような文句もつけようがない言葉を利用して、身勝手な都合を押し付けてくる人もいるのです。

「人の立場も考えて!・・・」と言いながら自分の都合を優先したり、相手に押し付けてくる・・・あなたもついつい自分の都合を押し付けていませんか?

人の立場というキーワードを使いながらも巧みに、自分の立場を一方的に主張しているのです。この言葉の正しい使い方をするならば、まずは相手の都合をうかがったり、思いやる行動が必要になります。

ある意味このキーワードは言葉のトリックなので、それに乗じてしまえば相手のペースに巻き込まれてしまうのです。人の立場になって考えてという言い方は、自分自身を戒めるための言葉であり、相手に対して発言してはいけないことである・・と言えそうです。

 

人の性格を分析していない?「あの人は性格的に・・・」

こんな事があった・・と話をすれば、「あの人は性格的に〇〇だからね。」と性格の分析をしたり、解説を使用とする人がいます。何気ないコミュニケーションの中で、このように誰かの性格についてを分析したりするのは、比較的若い人に多いものです。

人生経験が浅い、人付き合いがあまりないなど経験値が少ないために、知識だけで会話している事になります。学校で学んだことや本で読んだこと、人から聞いた知識から推測している、分析している状態です。

占いで相性や性格診断をする事が好きなのも、若い方に多いのではないでしょうか。知識であれこれと会話をする事はものすごく悪い事でもないのですが、あまりにも断定的な物言いであったりすると、薄っぺらく感じられるものです。

人生では教科書や本に書かれてる、マニュアルのような人生を歩んでいる人はほとんどいません。人生経験が豊富な人は、経験から話をするし、結論づけることをせず幅広く推測するだけに留まります。世の中の物事は、数学のように答えが一つではない・・という事を知っているからです。

もしも、40代、50代の人があの人の性格はこうなんだ・・・などという断定的な物言いをしている人がいたら、経験値の少ない未熟な人なんだ・・・と思っておいた方がいいでしょう。

 

親子のコミュニケーション能力向上にもなる?早くして!!!って急かせていない?

優柔不断でいつまでもあれやこれやと悩んでいる人がいるとして、なかなか次への行動に移らない時には、ついつい気持ちも苛立ってくるものです。

「早くして!!」「いつまでやっているつもり?」などと急かしてしまいがちですが、言われた方の人間だってこのような事を言われればイライラ感が募ります。

我が家でよくある風景としては、「早く宿題して!!」「何時だと思っているの?ダラダラしていないで、さっさと終わらせなさい!!」という私の言葉に対して、「やろうと思っていたのに!!」「今、考えているの!!!」などという息子の言葉が起こりながら帰ってきます。

比較的家族間で言う機会が多い言葉ではないでしょうか。この急かしてしまう言葉を発する人には、いくつかのタイプがあります。

心配性タイプ

◎時までには終わらせて、ゆっくりとした時間を確保しときたい、安心していたいというタイプの人で、時間が遅れていくことで問題が起こったり、良くない状況に陥ってしまう事を心配でしょうがない人です。グスグスと遅い行動している人に合わせていると、自分にも問題が降りかかってくるとという事も同時に心配しています。

やり手タイプ

仕事もできるし、野望や願望など理想が高く、周囲から一目置かれることが多いタイプです。こういう人は、1分1秒でも無駄にしたくないという感覚の持ち主て、時間の浪費を嫌います。

忙しくてやりたい事も、やるべきこともたくさんあり、グズグズしている人に合わせることで時間を無駄遣いしたくない!という気持ちから急かしてしまうのです。

威張り屋さんタイプ

自分の事は棚に上げて、人に待たされることを極端に嫌がるタイプの人です。威張っていたいし、人を見下していたいため待たされることを屈辱的だと思っている人です。何かあれば怒りを感情のままに爆発させる人です。

 

常に自分のペースで行動しているのもどうかと思いますが、だからと言って全て相手のペースで行動できるものではありません。相手があるから自分があるという考えが根本的に無ければ、人間関係もスムーズではありません。

自分の希望が都合を一方的に押し付けている人は、あまりにも子供じみているというものです。人は誰もがマイペースで行動したいものです。「焦らずにやろうよ!」「落ち着いてじっくりやりましょう!」と語りかけられる人の方が安心感、信頼感が生まれるものですね。

 

良くも悪くも・・・という言い回し

「あの人は良くも悪くもあっさりしているんだよね」などという言いまわしがあります。良い面でもあり、悪い面もある・・・という言い方に聞こえているものの、大概言っている事は悪い事の方である事を話しているのです。

良いという点はほぼないものです。言葉だけを捉えると、半々であるように感じられますが、実際にはネガティブな面を重点的に使われている事が多い。

一見聞いた時の印象は悪いものではないですし、便利で使いやすい言葉の一つと言えるかもしれません。否定する事が目的で使っているものの、この言葉を使う事で濁して責任逃れをする事もできるという雰囲気を感じますね。

言葉としては公平な言い方でもあるのですが、聞くひとが判断できる言葉になります。しかし、持っている意味は極めて批判的な部分で、この言葉を使う人は批判的な面があると言っていいのかもしれません。

用心深いし、相手と争う事は望まない、判断は相手に委ねる・・・というとても巧みさを感じさせる言葉なのです。ある意味これを使っている人はセンスがあるというものです。

しかし、発している本人の主張がぼんやりとしてしまうので、存在感を感じられなくなってしまいます。便利な言葉であはりますが、良い悪いという事くらい、ハッキリとした物言いの方が心はスッキリしているのではないでしょうか?

コミュニケーション能力を向上させる!無駄な質問していない?「どう思う?」

「〇〇だから、私は明日から▲にする事にした・・・どう思う?」という会話はよく耳にする気がします。どう思う?と相手の考えやアドバイスを求めているように聞こえるのですが、実は相手はもう自分で答えが決まっていて、相手の助言を聞き入れるつもりはない・・・というパターンです。

どう思うか?と聞かれたので、素直に自分の考えを伝えたり、アドバイスしても、アレヤコレヤと理由をつけて最終的には答えは一つに落ち着かせようとするもので、「だったら聞かないで!」と言いたくなるケースですね。

軽い感じで聞いているのではなく、真剣なまなざしで語っていたら答える方も真面目に話をするでしょう。ところが、相手が聞き入れる耳は持っていないとなれば、この時間を返して欲しい!という不満でいっぱいになります。

どう思う?と聞いている人の心理は、自分の気持ちを確認している作業なのかもしれません。確認して尚且つ、確信を持ちたいという行動の表れでしょう。

答えが決まっている物事は、相手に意見を求めてはいけない、気軽に言わない方がいい言葉の一つですね。

 

たった一言がその人への気持ちが現れてしまう

気が合わない人や、合わないなと感じている人には、ネガティブな言葉を、気が合う人にはポジティブな言葉を発しているものです。何気なく言っている言葉でも如実に現れることがあります。

ちょっと天気がいい日の会話でも・・・

気が合わない人には「ちょっと今日は暑い日ですね・・・」

気が合う人には「今日は天気が良くて気持ちいいね・・・」

気が合わない、嫌いな人に対しては辛さ、大変さ、暗さや冷たさなどが言葉に現れやすく、気が合う人や好意のある人に対しては、楽しさ、気分の良さ、明るさ、温かさなどのポジティブな言葉があふれ出てきます。

なんとなく発する言葉でも、ちょっと一呼吸おいて、ポジティブな言葉に変換させると、良い印象を与えるコツですし人に好かれる事に繋がります。

 

話をする順序を考えよう!

人と会話をする時に、悪い話題、良い話題など話したい事は多岐に渡っていると思います。相手に伝えたい、言いたい事を先にしたいものですが、話をする順序を間違えると相手への好感度にも影響します。

「暑いけれど、風があるね」

「風があるけど、暑いね。」

ネガティブな事を先に伝えて、ポジティブな事を最後に言う方が、印象は悪くないものです。しかし、会話の最後にネガティブな言葉を持ってくると印象が悪くなってしまいます。

言われた人の立場で考えてみても、最後に否定されるより、肯定された方が気持ちが上向きます。これは、子供を叱る時にも有効なのではないでしょうか。

「まだ宿題してないの?!◎君ならすぐできるよ」

「◎君ならすぐできるでしょ!まだ宿題してないの?!」などです。最後にフォローするように、プラス思考な言葉を添えるだけで子供も素直に聞いてくれそうな気がしてきますね。

同じ事を言っていても、伝える順番ではかなり捉え方に違いがあり、印象にも影響するし、気持ちにも影響するという事が分かります。

いい事は最後のお楽しみにする・・・という感覚で相手に伝えるといいですね。

 

最後に・・・

いかがでしたか?自分も良く言っているな・・・あの人の口癖だ!なんていろいろと感じるものがあるのではないでしょうか。言霊と言われているくらい、人の言葉には力、パワーがあります。なんとなくポロッと言った言葉が相手を傷つけてしまったり、相手を否定している場合もあるものです。

話をしているとついつい楽しくなってしまって、思いがけず言ってしまった・・という経験は誰にでもあるとおもいますが、ポロッと発してしまったネガティブな言葉の後に、きちんと修正、フォローするポジティブな言葉がいかに重要かという事も実感できますね。

人間関係を築く上で、ネガティブな言葉を発して円満に行くことはない!と断言できると思います。人から好かれる幸せな言葉を沢山ふりまきましょう!

 













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