人間関係がストレスにならないために、今からできること

更新日:

 

blowoff_06

私達が生まれてからというもの、人との関わりなしには生きていけません。生まれて身近に接する人と言えば両親であり、家族になります。そしてやがて幼稚園や小学校での集団生活の中で、お友達との関わりを学びます。

大人になれば社会の人との関わりが増えていき、複雑な人間関係の中で過ごす私達は、人間関係そのものが悩みの種、ストレスになる事もあります。

人間関係を苦にしないために、ストレスにならないために今からできることについてまとめてみました。

 

価値観が合わない人がいるのは、当たり前と肝に銘じる

世の中にはたくさんの人がいて、たくさんの価値観であふれています。皆、一緒じゃないから助け合う事が出来るし、新しい物が生み出せるのです。

それが社会です。そして、どうしても価値観の違いから、人間関係に行き詰まりを感じてしまう人が多いものです。職場で嫌な人がいる、ママ友にどうしても気が合わない人がいる、趣味のサークル活動に入ってみたけれど、なんだか馴染めない。

こんな悩みを抱えて体調を崩してしまったり、気分が落ち込んで心を塞ぎこんでしまう人もいます。長い長い人生の中での人間関係はまだまだ続いていきます。毎日を楽しく幸せに暮らすためには、自分で乗り切る力が必要です。

100人いれば、100人の価値観が存在します。似ているような考えを持っていても、ジャンルが違う話題になれば違いを発見するもので、全てにおいて一致する人はいなくて当たり前なのです。

この当たり前の事で悩んだりクヨクヨしている時間は勿体ないですね。気持ちを切り替えて、割り切りましょう。ちょっと苦手な人が現れても気持ちの切り替えが出来れば、悩む時間も無くなりますし、ショックを受ける事もありません。

相手との距離をキープする事ができますから、悪口を言う機会も、グチを言う機会も無くなります。

 

出会った時の相手の魅力探しをする

今の現状や過去について自分の不満を抱えている人は、とにかく相手の悪いところばかりが気になるモノです。これは、ほんの些細な事でも気になるもので、アレコレとみつけては文句を言って悪口を言うものです。

しかし、人間関係にストレスを感じていない人は、不満や愚痴、悪口を言う事がありません。おかげ様で・・・友人に恵まれて・・・と感謝の気持ちを持っています。

全ての人が本当に良い友人であることはないのですが、憎んでみたり、腹を立てる事はありません。幸せな人は相手のいいところ、魅力を探すのが得意です。

人にはいいところも悪いところも持ち合わせているもので、相手のいいところをみつけてしまえば好意を持つことができます。

相手に対して好意を持つ事は、相手にとっても嫌な気持ちにはなりにくいものです。まずは、相手に対して好意を持つことから始めましょう。

とは言っても・・・嫌いな人を今すぐ好きになる事はとても難しい事ですね。初めての出会いでいいところを3つみつけると、その後も好意的に接することができ嫌いな人を減らす事ができます。

これは、大人だけでなく子供にも伝えてあげたいですね。子供もお友達関係でいろいろ悩むことがあります。苦手な腕白なお友達に悩まされている事が多いのですが、嫌なところばかりが気になって反射的に拒否している事もあります。

子供にこれらを実践させるのは難しい事もありますが、相手のお友達のいいところをみつけて子供に話してあげる事も一つのサポートになるのではないでしょうか。

 

人間関係のトラブル、ストレス回避は、話し上手よりも聞き上手に徹すること

人付き合いが苦手な人は、相手との会話に悩むことが多いようです。相手との共通点が分からないと話題も絞られますし、選択しなければなりません。

そういう時は、自分から何かを話すよりも相手の事を聞く方がスムーズです。相手が話している話題を盛り上げる方が、相手も楽しい気持ちになり気分を害することはありません。

相手が話し好きな人だと、興味のない話題だったりするとつまらない・・と感じてしまいますが、盛り上げるつもりでいれば楽しむ気持ちになれるはずです。

人付き合いの基本は、主役を相手に譲る事が基本です。長い目で見ると、自分自身のためになる事が多いものです。ひき上手になる事で人付き合いもうまくいき、ストレスにならなくなります。

 

会う人の情報を手に入れておく

誰もが初対面の人と会う事は、とても勇気がいることです。どんな人だろうか?話が合わなかったらどうしよう?自分とは合わないタイプの人かもしれない?など様々な不安要素があるものです。

この不安の原因は、相手を知らないからです。知らないから様々なマイナス要素を想像してしまい、勝手に不安になっているだけです。

それならば、どんな人なのか?事前に情報を集めたほうが良いです。どんな人なのか?知っている人から情報を入れておけば、共通の話題も見つけやすいですし、少しは緊張感を緩めて会う事ができるのではないでしょうか。

人は、共通の話題や共通点によって、一気に親近感を湧きますし、距離を縮める事ができます。些細な事でもいいですから、そんな豆情報を手に入れるといいですね。

 

メールの返信、ラインの既読、メッセージ、遅くても催促しない!

人の生活サイクルは十人十色です。食事をする時間、趣味の時間、休日などそれぞれ違います。空いた時間をどのように使うかは自由です。メールやラインで連絡をする事が日常になっている現代では、とても便利になっている反面、取扱いには注意が必要です。

リアルタイムでアレコレとメッセージのやり取りが出来るものですが、相手もリアルタイムで応じる事が出来るとは限りません。今、自分が暇でも相手は忙しい事がほとんどだと認識しておきましょう。

返信やメッセージが来ない・・・と言って、催促をするのはNGです。催促するのは図々しい人と捉えられてしまう事もありますし、相手に対しての信用を失いかねません。

自分がいつも早めに返信を心がけいる事は良い事ですが、相手にも求めてはいけないですしそれは勝手な都合を押し付けています。時間がある時に来るだろう!という気持ちでいるくらいが、精神衛生上良いですよ。

 

すぐに親しくなれる?あいさつに何か一言添えてみて。

人間関係にストレスを感じている人は、人と話す事に苦手意識があります。友達作りが苦手、すぐに親しくなれる人が羨ましい!そんな方もいると思います。

相手が誰でも接点を持つきっかけはあいさつです。あいさつをする機会が増えて来たら、何か一言添えてみましょう。一言は天気の話が一番差支えないです。言われて嫌な気分になりませんし、親しくない相手でも自然な会話です。

また、どんな事でも相手を褒める一言が添えられるようになると、相手も嫌な気持ちになりませんし、好意的に受け止めてもらえます。相手との距離も縮めることができますよ。

 

人の意見を素直に聞き入れ、従ってみる

人は様々な考えがあり、価値観の違いがあります。何か人からあれこれ言われたときに、自分を認めてもらいたいばかりに、否定をして自分の考えを話す人がいます。

反論癖がある人っています。反論すると相手は否定されたという気持ちになりますし、共感できない相手と判断して島可能性があります。

あまりにも相手と考えが違うという以外は、相手の意見や考えを素直に聞き入れて、従ってみると思っている以上に円満になる事が多いものです。

相手が変わる事に期待するよりも、自分の対応を少し変えるだけで、物事が前へ進んだり人間関係が楽になります。自分が変われば相手も変わるものです。

 

NOと言えない日本人になっている?罪悪感を捨てましょう!

自分に自信がない人は、何か頼まれごとをしても断る事ができずに何でも引き受けてしまいます。自分に出来そうなこと、やってあげたいと思う事、興味のある事であればどんどん引き受けて応じる事はとても良い事です。

しかし、人には限界もあります。頼まれごとを全て引き受けてしまったら自分の時間は無くなってしまいます。頼まれごとをされたときのYESとNOの境界線は自分で決めて引いておきましょう。

興味のある事にはYES、他人の尻拭いや興味のない事にはNO。引き受ける条件、断る条件をあらかじめ自分のルールとして決めておけば断る事もできます。

もちろん、断り方は大切。事情を説明した上で断る事が大切です。人生は長いようで短いもの。限られた自分の時間の使い方は、自分でキッチリ決める事が大切です。自分の時間を上手に操れないと、人間関係に不満、ストレスを抱える事になってしまいます。

自分が取らなければならない責任、自分が取る必要がない責任の区切りは明確にしておきましょう。大切なポイント、ポイントで妥協をしない事が、その後の自分の自信につながるのです。

自分の考え、要望を伝える事で、人間関係のストレスも軽減

自分に自信がない人の行動では、相手の事が気になりすぎて嫌われないようにする事や、相手の意見が気になってしまい、余計にストレスを感じてしまうものです。

相手にばかり注目しすぎると、人との関わりの度に疲れやストレスを感じるので、自分の気持ち、目的を見失ってしまいます。

相手を気遣うばかりに何も言わなければ、「何を考えているのか分からない人」になりますし「付き合い難い人」と思われてしまいます。自分を好きになり、人間関係のストレスを軽減するには、自分の考えている事や心に正直に行動するとうまくいくことが多いです。

自分の考えや要望を伝えなければ、相手との意見の違いも分からないままですし、相手との違いを認識したうえで円満に話し合いをする事ができます。

ケンカにならない程度に自分の意見を伝える事が大切です。

 

自分が常識だと思っている事を相手にも求めない

人は、様々な環境で育ってきています。同じ町で暮らしていても、同じような経済環境ではありませんし、同じ職業、同じ家族構成ではありません。

素の家庭ごとにルールがありますし、経験している事も違います。自分が経験してきた事がほぼ、常識だと思うもので、ついつい無意識に自分の常識を相手にも求めてしまうものです。

自分が当たり前に行っている行為でも、相手は当たり前ではありません。ところが、自分にとって常識だと思っている事が出来ない人がいると、憤り、ストレスを感じてしまうものです。

自分お常識は相手の常識ではないですし、世間の常識でもないという考えを持っておきましょう。そう思っていれば、相手との相違に腹を立てる事も少なくなります。

 

誰もが欠点を持っている事を認めて、人間関係のストレスを回避!

イライラしたり、不満があって怒る時というのは、大概が他の人の言動や態度が理由である事が多いものです。子供のケンカの話を聞いていると、いつでも自分は正しくて被害者であることを訴えます。

これは、子供だけではなく大人でも言える事です。誰もが自分は正しく、相手が間違いだと思い込んでいます。様々な不満、イライラとする現場に遭遇する機会はありますが、イライラし続けて、文句を言い続けても相手が劇的に変化する事はありません。

相手に期待する事こそが、ストレスをためる一方なのです。人間関係のストレスをためる事なく、円満に楽しく過ごせている人の多くは、相手が変わってくれる事を期待していません。

人には長所があり、短所がある。欠点があるのは当たり前であり認める事で、欠点がある事も含めて仕方がない・・・と受け流す事ができるものです。

欠点を受け止める事ができれば、相手とのお付き合いも続くものですし、欠点を受け止められないならば、相手との距離は置くべきです。

簡単に考えてルールがあれば、人付き合いや人間関係に悩むことは減りそうですね。

 

相手から見返りを期待していない?期待するほど不満になりストレスになるよ

人付き合いでは、相手との関わりで様々な思いが交錯します。自分が持っている以上に相手が自分の事を思ってくれているとは限りませんし、自分がやったことに対して相手も喜んでくれているとは限らないものです。

例えば、自分が友人を自宅に招待して、自分は相手から自宅に招待されない事に不満を抱く人がいます。しかし、相手は自宅に招待されている事を望んでいるとは限りません。

自宅に招待したのは、自分が好きでやったことであり、感謝されなくてもいい!くらいの気持ちでいる事が大切です。招待されたらラッキーくらいの気持ちで割り切っている方が精神衛生上プラスになりますし、相手から見返りを期待しない方が人生を楽しめます。

 

人との関わりでは、親しくなる前に観察する時間を作る

初対面で気が合うな、楽しいな・・・と思っても、相手をよく分からないまま急激にお付き合いを深めてしまうと、最初はスムーズでも、少しづつ距離が出来てしまう事があります。

とても仲良く過ごせていた時間があるだけに、ちょっとした事で相手との距離感を見失い、ストレスに感じたりケンカになってしまい絶縁状態になってしまう事もあります。

このような事態を避けるためにも、出会った時に気が合うな、楽しいなと思っても相手の事が分からないうちは、距離は保っておくべきです。

言い方は悪くなってしまいますが、相手を観察する事が大切です。一定の距離を保ちつつやっぱり合わない!そう思った時には一線を引くことで、お互いのトラブルにならないまま距離をキープする事ができます。

 

距離感覚を身に着ける、少しだけ丁寧な言葉で話しましょ!

人間関係は難しいもので、距離を置きすぎるとよそよそしいと思われてしまいますし、近づきすぎるとなれなれしい・・・と思われてしまいます。人付き合いが上手な人は距離感覚が絶妙です。

話しやすい人や付き合いやすいな・・・と感じる人は、丁度良い距離を保ってお付き合いする事に慣れています。この丁度良い距離感ってどうしたらいいの?と思いますね。

言葉づかいが大切です。人は思っている以上に見た目で判断しているもので、庶民的な雰囲気の人には気兼ねなく話しかけるものですし、距離を縮めやすいと感じてしまいます。

しかし、見た目がそうであったとしても庶民感覚があるかどうか?は、実際はわかりません。ですから、丁寧すぎるくらいのところから会話をする方がいいようです。

相手の雰囲気、人柄が分かってきたら少しづつ言葉づかいも変化するものですが、学生の時のような感覚で話す事は避けたほうが無難ですね。

悪い印象を与えてしまったら、取り返しがつかなくなってしまいます。丁寧な言葉で話しかけてくる人に、不愉快になる人はいません。

気さくに丁寧な言葉づかいが好印象・・・というわけですね。

 

一度きりの人生を楽しむために・・・

私も読んでくださっているあなたも、人生は一度きりです。人生そのものは長く感じられるようで、とても短く貴重な時間です。1時間、1日の積み重ねがあっての人生であることを忘れている人が多いです。

毎日の1日を大切に噛みしめて過ごせているでしょうか?1日、1日の行動を変えていくことで、自分の気持ちも良い方向へと変化していきます。

人間関係のストレスも、自分の行動や考え方ひとつで悩む事など減らしていけます。悩み続けている人の多くは、自分で悩み事を作り、悩み事を育て、悩み事に振り回されて、悩み事に付きまとわれています。

人は、慣れている同じことを繰り返している方が楽だと感じるもので、たとえ悩むことが嫌でも、悩み続ける道を選択している人も多いものです。

いつもやっている習慣を変える事は簡単な事ではありません。変わる事の恐怖心、不安感を抱きますし、失敗した時のリスクを考えてしまうものです。

失敗したら取り返しがつかない・・・という事はあまりないのではないでしょうか。失敗したら他の事に気持ちを切り替えてやり直す覚悟があれば、どんな事にも前向きになれそうです。

 

どうしても、人間関係に疲れてしまう、ストレスがある・・・そんな時は?

人との関わりで細心の注意を払っていても、どうしても人間関係に疲れる、ストレスがあるならば、その日の疲れはその日の内に癒しましょう。

上記でも示した通り、人生は一度きりです。貴重な人生の中で疲れを感じている時間、ストレスを感じている時間は短縮するがいいに決まっています。

疲れたなと感じたならば、その日の内に癒してあげる事がその後の切り替えにもつながります。疲れを癒す方法は自分で見つけましょう。

アロマオイルでリラックス、入浴時間をたっぷりとる、ストレス発散でカラオケに行く、趣味に没頭する、睡眠時間をながくする、部屋の模様替えをして気分転換をする、植物を育てて緑に囲まれる、好きな音楽を聴く・・・などなど。

自分が最もリラックスをして、自由な気持ちでいられる状態を作りましょう!そして、自由な気持ちでいられる時間はしっかり確保するスケジュール管理も大切です。

 

こちらも参考になります!

人間 関係 疲れた!なんて思わない!力強くいきるために

-人と心

Copyright© My mind home , 2022 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.