いじめ について、本質を知る!いじめられたらどうすればいい?

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他者への依存が関係しているいじめ

いじめる子、いじめられる子とどちらかと言ったら、息子はいじめられてしまう事が多いのです。いじめの心理の源は、いじめるのも、いじめられるのも、両者に該当しない場合も他社依存が深く関係しているそうです。

親子関係がうまくいっている場合には、いじめられることも、いじめることも無いそうです。親子関係が成立しているかどうか?の目安として、子供を甘えさせているかどうか?が関係しているようです。

子供を甘やかす事はNGであり、いじめる可能性、いじめられる可能性を秘めていて、子供を甘えさせることで親子の信頼関係が成立するのだそうです。

なんだか分かりにくくなってしまいましたね。甘やかすと甘えさせるの区別が難しく感じられますね。簡単に分かりやすくまとめると下の画像のような感じです。

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甘えさせることて、相互の信頼関係が築かれ、相互尊重、独立というステップを踏んで、社会で歩き回れるだけの適応性を手に入れる事ができるようです。個人として確立されれば、思考も整理されていてあらゆる行動に混乱することも無く、破綻する事もありません。いじめられないし、いじめない、関与する事無くいじめる子にも接点を持たないそうです。

一方で、甘やかしをしてしまうと相互信頼、相互尊重がないために個を確立する事ができす、他者依存していじめられたり、いじめたりと【いじめ】に関与してしまうそうです。

 

甘やかしの具体例

甘やかしの具体的な例としては、欲しがるものを何でも買い与える事です。買い与える事でお互いのコミュニケーションを断ってしまっている事が多いそうです。

過支配の言動では、あらゆる行動を支持しているケース。ついつい、朝の忙しい時間にも歯を磨きなさい、着替えなさい、ご飯を食べなさい!と子供の意志と無視して、時間通りに動かそうとしている事ってありませんか。

宿題を終わらないとゲームは禁止!勉強は1時間必ずやりなさい!なども強制を押し付けすぎる態度は、教育とは事なる暴挙に。無意識にやっている言動が子供を支配してしまう要因になるようです。

禁止令を出してしまったり、強制する物事が多くなると親の目を盗んで出し抜こうとしたり、あらゆることに手を抜く事を覚えてしまうそうです。

 

放任、過支配によって、自信が持てなくなってしまう

甘やかしで、放任、過支配の状態にある子供は、個を確立する事が出来ていないので、自信を持つことができなくなってしまうそうです。他人を必要以上に意識してしまい、恐れてしまったりするのだとか。

いじめられている子が個を確立できずに自信が持てないのと同じように、いじめている子も一見、精神的自立をしているように見えても、根底には自信の無さや他者へ依存する心理を持っているそうです。

 

いじめている子は、いじめられている子に関心がある

いじめている子は、いじめられている子に関心があるからこそ、積極的に働きかけていると言ってもいいのかもしれません。相手を不満に思っているならばわざわざ意地悪な事を言う必要も無く、無視すればいいだけの事ですね。

息子の友達が息子と一緒に遊びたいと言って、我が家に誘いに来たことがありました。いつも仲間はずれにする主犯の子で、私もよく分かっていましたし、先生にも注意されていました。

わざわざ息子と一緒に遊びたいと家に誘いに来て、合流した後、息子を仲間はずれにしたそうです。はぁ?と私はそのいじめている子供にたいして不愉快な気持ちになったものですが、興味関心がある気持ちを率直に表現できない場合に、逆の態度をとることがあるようです。

反動防衛という心理行動だそうで。嫌いな人に対して親切にしてしまったり、好意のある異性に対して冷たくしたり・・・。とオトナにもよくある言動ではないですかね。

逆の行動をする事で自分を守っている、という心理が働いている可能性もありそうですね。そう考えると、いじめっ子の心理も根が暗いとか、憎悪などのようなネガティブな気持ちばかりが膨らんでいるように感じてしまいますが、環境や周囲の人に対して適応できていないという未熟な面が影響しているようです。

 

いじめられてしまったらどうしたらいい?

人の心は弱くて不安定である事は当たり前。そして、心を鍛えれば強くなる・・・と思いがちですが、心を鍛える事など誰にもできない!という事を知っておかなければならないようです。

自分に厳しく、人に優しくとうい言葉をよく耳にするせいか、自分に対して厳しすぎる傾向にあるようです。他の人を意識しすぎてでき無い事があれば、自分を卑下してしまったり、恥じ入る事が多いかもしれません。

自分を追い詰める必要は無く、自分を責め続ければいつまでも、負け犬のような精神を持ち続けてしまいそうです。誰もが理想像を描いてしまいがちですが、あくまでも理想であり現実のあるがままを受け入れる事が大切なのだそうです。

子育てをしているとこうなってほしい、できるようにしなければ!と我が子と他の子を比べたりして焦りを感じたりする事はない。できない事に対して否定したり叱りつけると子供自身を否定する事に繋がってしまいます。

欠点も長所も受け入れてあるがままを受け入れる事が大切なようです。いじめられている事が発覚しても、子供の言動や否を攻めてはいけないという事ですね。

ところが、多くの親が欠点を認められない事が多いのだそう。欠点を認めてしまえば、あとは長所を褒めるだけ。

 

 欠点探しよりも、長所の発見を!

子供を問い詰めてしまう事が多い親は、自分自身の欠点にも過敏になっているそうです。ところが、長所には鈍感になってしまっているとか。自分の長所、子供の長所に目を向ける事ができない、目を向けられない状態なのだそう。

欠点探しが上手な人は、あらゆる人の欠点をみつけるために、人間関係を築きにくいそうです。欠点をすぐにみつけてしまうために、心を許しあえる友達も作りにくいようです。欠点をみつけてしまうために表情も険しくなりそうですね。

その一方で長所を発見しやすい人はは、初対面でもいくつかの長所を発見できるために良い友達ができたと心も穏やかに過ごす事ができて、ニコニコを笑顔で過ごす事ができるようです。

欠点が見つけられる親よりも、長所を発見してくれる親と過ごした方が精神衛生上いいのは言うまでもないですね。ニコニコしている人と一緒にいたいものです。

欠点ばかり見つめられると、緊張感でいっぱいになりそうです。

 

いじめられている子への自己否定はNG

いじめられている子にも否があると言われていた時代がありました。いじめられてお前も悪いんだ!と言われたら追い打ちをかける行為になってしまいます。

いじめが原因で自殺する子供たちは、【お前も悪い】【人を責めてはいけない】などと論された直後というケースが多いそうです。いじめられている子はすでに心は傷ついている状態で、暴力を受けていれば体も傷ついています。

いじめに対して耐えて過ごしてもいるわけですから、追い打ちをかける事はさらに深い傷を与えてしまう。絶対にいじめられている子を責めてはいけない。

 

最後に

小学校では道徳の授業でいじめや、お友達との関わり方などを指導しています。子供たちが発する言動など具体的にいくつか示して、そういう時にはどうしたらいいのか?という事を考えさせたり、意見を出し合って答えを導き出しています。

授業参観などでは、いじめている子も様々ないじめに関わる行為について、十分に悪い事を理解して、とるべき行動などを堂々と発言していたりします(笑)分かっているじゃん!って思いつつ眺めているのですが。

いじめっ子って親や教師、その他の大人の前では、礼儀正しかったり、まじめな子を装っている事も多いですね。息子に意地悪をした事がある子はほぼ、大人びた子です。

必要以上に親が子供を干渉してはいけないのですが、学校生活の中で教師がいじめをみつける事は難しいだろうな・・・とも思うのです。親がどこまでも関わる事がイイわけではない。難しいものですね。

 

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