子育て 悩み続けないために関わり方、距離感を変える!

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子育ては親にとっても未知の体験が常に降り注いで来るもので、ぶつかる壁にイライラしてしまう方も多いかもしれません。特に子どもが幼い時期は早くしっかりとしてほしい!なんで言う事を聞かないんだろう?と募る思いも多いもの。

子供の成長は速いものです。子供が求めているものは常に変化しているそうで、親自身がその変化に対応できないとチグハグな距離感が生まれ、イライラの原因になるようですよ。

成長に合わせて手を差し伸べる事が大切で、親の関わり方も年齢によって変えていくことが求められるようです!年齢別にどのように関わると良いのか?まとめてみました。

 

子育ての基本は自立させること!

子供が一人の子供を育てる原点は、子供が大人になり自立する事が大前提ではないでしょうか。義務や責任が親にはあるものですが、人間は本能的に成長するにつれて親元を離れていくものだと思います。

だからと言って放っておいて、あらゆる面で子供が自分で自立出来るほど簡単な世の中ではないかもしれません。人間社会、人間関係はとても複雑になっているからです。

将来親元を去っていくとき、大人になった時が子育てのゴールになりますが、子供が生まれて年齢を重ねるたびに成長スピードはグングン上がっていきます。

あかちゃんのように思えていたはずが、もう一人前は発言をする事がどんどん増えてきます。親が成長に追いついていない場合もあるものです。

自立=生きる力を子供に教えていくためにも、子供の成長を見逃さない、目を離さない事が大切なのかもしれません。

 

自立するために、大人になるために必要な力とは?

自立させ、大人になって生き抜くために一体何が重要なのだろう?と考えたときに、私が思いつくのはコミュニケーション能力です。コミュニケーション能力は同時に判断力も必要とされます。

判断をするために考える力も大切で、仲間と仲良くしたり優しくする、臨機応変に柔軟に行動できる事がとても大切です。周囲への配慮や気持ちなどの行動が大切なのではないでしょうか。

算数や国語の成績が良ければいいのではありません。そういう意味で学歴は箔をつける、イメージ、印象を与える程度のものであり、そのものに価値は無いとも言えそうです。

しかし、学校を受験する、学ぶという家庭で好奇心や習慣、頑張ろうとする力は人生を生きる糧になるものですから、切り捨てるわけにはいかないなと思います。頑張る、やり抜く力と姿勢は大切ですね、きっと。

 

乳幼児期、距離感100%の関わり

生まれた赤ちゃんは何もできない状態で生まれてきます。その他の動物が生まれてすぐに立ち上がるのに対して、人間の赤ちゃんは1年は自分で歩くことができません。

親の手ほどき無しでは生きられない存在です。言葉もしゃべれないので、お腹が空いて、オムツが汚れて泣くばかり。それでも泣き続けて困り果てる・・・あれこれ試してみて何とかしようと試行錯誤出来るのは、親だけです。

子供がありのまま、自分の欲求を満たすために泣き続けるのは、この時期にしかでき無い事。親と子供の距離感はもちろん100%。ママと子供のいわゆる母子密着状態ですね。

この母子密着状態で、子供の欲求を察してあげる事が子育ての大部分を占めます。この欲求が通る事で安心して、理解してもらえると喜んで外の世界へ興味を持って自分で切り開こうとする力になるそうです。

もしも欲求が通らないと?どうなる?

恐れたり、不安を感じることが多く他への興味が湧いてこないそうです。安心感を与える為にも常に関わってあげる事が大切。成長するにつれて落ち着きが無くなったり粗暴になるそうです。

 

とにかくスキンシップ!常に一緒で習慣を作る

一緒に過ごす時間が多いのですから、スキンシップは大切。子供の癇癪がある時など、ついつい親もイライラしてしまったり、カーッと気持ちが高ぶってしまいがちです。ついつい声を荒げてしまう事もありました。それはもちろん、逆効果。子供はより一層不安感を募らせて、大きく泣きわめくのです。

寄り添って触れてあげているだけで落ち着き、すーっと子供の力は抜けるもの。でも、実際は、どうしよう?って落ち着かないママが多いはずです。どうにか泣きやめと思うから。そう思うほど心に余裕が無くなってしまう。

心の余裕、子供に向けられるだけの余裕を残しておけるように、時には家事は手抜きしたっていいはずです。お惣菜、お弁当万歳です。優先順位を決めれば、楽になりますよ。

眠る時間、起きている時間のメリハリが付いてくると、子供は楽しいと思える事が習慣化します。息子が歩くようになった時に習慣化したのは、お散歩です。

家の外の世界が楽しくて仕方なかったようで、朝4時に起きて5時頃まで散歩です。(夏の季節限定でしたが・・・)大人の私達にとっては、4時起きがとても辛い修行のような日々ですが、このお散歩同行は夫にお任せしました(笑)

まさしく育児は体力勝負ですね。息子は朝起きると玄関に真っ先に行きました。靴を履こうとする姿は、今でも目に焼き付いていて、ウキウキワクワクという状態です。この早い時間に散歩?って思っちゃいますが、交通量も少ないし、あまり暑くないし、運動にもなるし自然にも触れられたので大人も子供の感性を育てる意味でも良いようですよ。

 

子育て中の母子密着という時期の悩み

この乳幼児期はとにかく手も、目も離せません。自分の事をする時間が無いというのが、圧倒的な悩みだったりします。独身時代はあれだけ自由に行動できたのに、制限が多くなってしまう。メイクを念入りになんてできないですし、服装だって動きやすさ重視。

どんどん自分が檻の中に閉じ込められているような感覚・・・になる方も多いのではないでしょうか。密室育児という言葉もある通り、子供と一緒に家で過ごす時間の多さは圧倒的な時期だと思います。

この時期にママもストレスが溜まってイライラしてしまいがち。これでいいのか?と不安や悩みを抱えている人がほとんどです。外出する時間を増やしてみたり、ベビーカーを押して散歩をしてみるだけでもいい。子供も新鮮で外の空気も心地良いはず。

さらにさらに、イライラを増強させる原因は、夫への不信感が原因になる事もあります。父親はなかなか父親という自分を実感しにくいとも言われますし、母親に比べると子供が生まれてからの生活の変化はあまりありません。

社会から絶たれる生活を強いられる母親とは雲泥の差となり、不満の原因にもなりうるかも。

会社の飲み会・・・と言われれは承諾するしかないものの、たとえ飲み会が接待やお付き合いであっても、身動き取れない母親は、どれだけ憎たらしいと思って過ごしている事か(笑)ストレス発散がカギです。時には強引に夫に子どもをまかせてお友達との時間を作ったりするといいですよ(笑)

 

幼稚園や保育園の集団生活もスタート、自信をつけさせる!

社会性を身につけさせるためにも、小学校へ入学する前の準備として、幼稚園、保育園での集団生活は必須ですね。最初はなかなか馴染めなかったり、行き渋りがあるものですが、乗り越えた途端お友達との楽しさ、世界が広がり始めます。

入園から最初の1年は目覚ましく成長し、成長スピードが加速し始めます。そんな中、他の子と比べてしまう機会も増えるため、なんでウチの子はできないんだろう?という気持ちになる事が多いですが、子供のペースに合わせて出来るようになった事を一緒に喜んだり、褒めて自信をつけさせてあげる事に着目するといいようですよ。

とは言っても、なかなか簡単にシフトチェンジできないものですが。いいところをグングン伸ばしてあげたいところです。

 

小学生、距離感80%の関わり

小学校へ入学すると、最初のうちは大丈夫かな?と思いながら送り出す日々ですが、親も子供も急激に変化し始めます。子供は成長スピードをさらに加速させますが、親は学習や自立の一歩を踏み出すために、勉強の事が気になったり、お友達との新しい関係に一喜一憂するなど経過を見守りつつも結果を急いでしまう事があります。

幼少期はゆったりと過ごさせていたはずが、親は宿題、準備など自分から動こうとしない姿にイライラしてしまいがちです。教育ママになるつもりは無かったのに、勉強が少しでも理解できなければプリントを与えてみたり。

また、自立心も芽生え始めて、子供同士の関わりや世界観も広がり、親への反抗がみられるようになる事もあります。少しづつ手を離しはじめる時期ですが、目は離せない距離感は80%です。

自立心から反抗してみたり、親には言わない事が増えてきますが、まだまだ子供は親を必要としています。子供の欲求を大きく受け止めてあげるだけの状態はキープしなければなりませんし、親としての見守りの姿勢が問われるかもしれません。干渉しすぎず、上手に手を離していく・・・これがなかなか難しいですね。

 

子供の話を聞く事が、サインを見逃さないポイント

息子はとてもおしゃべりです。学校でも発言が多く、家に帰ってもあれこれおしゃべりしています。学校での面白い出来事や妄想のようなアニメの話など耳を傾けているのは大変な事です。

意味不明な内容も多いですし、私の脳は追いついていませんがそうなんだ!とかいいね!とか私自身はチンプンカンプンであっても反応してあげる事はわすれないようにしています。

この話を聞いてあげる事はとても大切なようです。子供は嫌な事があると学校の事を話さなくもなります。だからこそ、普段つまらない話題でも話しているとふいに、トラブルのような話、悩んでいる話をしてくれることもあるのです。

常におしゃべりしてた子が急に静かだと、何かあったな・・・と分かりやすいですし(笑)子供は話を聞いてくれればたくさん話すようです。子供は学校で様々な事を経験して、吸収してきます。発言する事、話す事はインプットした事をアウトプットさせて、心の整理やストレス解消にもなるようですよ。

たくさん聞いて、たくさん話させる。いい親子関係、信頼関係、人間関係の基本かもしれませんね。

 

できる!という気持ちを持たせる

子育てをしていて年齢を重ねていく度に実感するのが、親の言葉の重みです。低学年くらいまでは【ママが言ってた!】ってお友達に話す事が多く見られます。親が言っているのだから間違いない。

とは言っても親も人間ですから、時には感情的になってしまったり、誤った事を伝えてしまう事もあります。親の感情コントロールは必須です。

そして、親に言われて信じている状態であればこそ、あなたはできる!できるんだ!という事と伝えて、気持ちを高めてあげるといいのかもしれません。

できるという気持ちや思い込みが、あらゆる物事を好きにさせたり、積極的になったり、気持ちも前向きになるなど明るく前進する事ができそうです。

学校生活では、子供の評価が付いて回るようになり、親だけではなく子供自身もお友達との比較をするようになります。時には競争心にもつながりますが、一歩間違えばネガティブな気持ちや落ち込みにもなり得ます。

良い方向へ導くためにも大人が言う【できる!】という一言は、その後を左右すると言ってもいいのかもしれません。

 

子供が決断する!自分で決めたという自信

小学生になると学校での活動では、お友達同士で相談したり、遊びのルールを自分たちで決めたりと、あらゆる物事を決める力を身に着け始めています。幼児期は親の命令が主な行動の原動力になっていましたが、小学生になるとあらゆる決断を自分でしたくなります。

どうする?どうしたい?ということを問いかけて、本人に決めさせる機会はどんどん作ると良いようです。難しい質問をしても答えられない事もあるので、答えやすい、導きも必要のようです。

子供も自分の意見を聞いてもらえると嬉しいようで、あれこれとアイデイアを出してくれるものですね。決める力、決断力を養うためのステップとして、ちょっとした小さな事も決めさせると良いようです。

将来の進路を決めるとき、中学、高校、大学、就職、人生の節目に自分で決めるという機会は増えていきます。社会人になっても、結婚する時にも自分で決める。何歳になっても自分で決める事が必要とされますから、小さな事から自分で決めるという経験を積むことが大切なようです。

ちょっとした事でもいいのでチャンスを作り、与えてあげたいですね。

 

最後に・・・

子育ては正解が一つではないからこそ、皆悩むのですよね。A君にはOKでもB君には向いていないなど、親の関わり方も一緒ではありませんね。

兄弟でも性格が違うと、同じように接しても子供の反応は全然違う事も多いものです。試行錯誤が続く毎日ですが、上記のように最適なポイント、サインを見逃さないように見守りたいですね。

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