ココナッツオイルの効果効能と使い方!肌と髪、ダイエットにも!

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Coconut Oil

ココナッツオイルは万能オイルとして人気が高まっています。免疫力UP、アンチエイジング美容効果、脳の活性化、心臓強化、デトックス、糖尿病予防などの効果効能があり、食べるたけではなく、塗ったり、使ったりするなど使い方は様々です。

ココナッツオイルの効果効能はもちろん、選び方、使い方などまとめてみました。

 

ココナッツオイルの効果効能

ココナッツオイルで最も注目すべき効果は免疫力を高めてくれることです。ココナッツミルクに含まれているラウリン酸が、パワーを発揮てしてくれます。ママの母乳にも含まれていて、もちろん粉ミルクにも配合されています。

感染症などにも負けない免疫力を、赤ちゃんにも与えている成分です。このラウリン酸は、ココナッツオイルには50%もの量が含まれているため、食品の中でも第1位です。

ラウリン酸はどのように働いてくれるの?

ラウリン酸が体の中に入ってから小さな脂肪酸に変化します。この脂肪酸をモノラウリンと言います。モノラウリンは、強力な抗菌作用があり体内の細菌、ウィルスに直接付着して破壊していきます。

ココナッツオイルを取り続ける事で免疫力が高まり、風邪やヘルペスを予防するなど健康体をキープします。

このラウリン酸は、現代人の多くが不足しています。大人も子供もココナッツオイルで摂る事をおすすめします。一日の摂取量の目安は、ラウリン酸は10g~20gです。

ココナッツオイルなら、大さじ2杯~3杯でOKです。自然食品から豊富に摂る事が出来るのは、ココナッツだけです。

ココナッツオイルに含まれている免疫力を高める成分 割合
ラウリン酸 45%~55%
ミリスチン酸 15%~20%
カプリル酸 4%~13%
バルミチン酸 4%~11%

 

脂肪酸だけをエネルギー源にしているのが心臓で、油を適度に摂取する事が重要です。
ついついダイエットや健康のためにと、油を避ける傾向にある方が多いかもしれません。

しかし!ダイエットのためにオイルカットをしすぎると心臓病を招く結果になりかねないのです。

そこで、適度に摂取するならば良い油としてのココナッツオイルがおすすめです。中鎖脂肪酸が含まれ、エネルギー変換が効率的です。24時間動き続けている心臓に最適なエネルギー源です。

ココナッツオイルを取る事で代謝が高まり血流を良くしてくれるので、心臓病も予防する事ができます。

人の身体は毎日多くの細胞を作り、細胞の質を向上させてくれるのが飽和脂肪酸です。飽和脂肪酸は酸化しにくい性質を持っていて、ココナッツオイルには、90%も含まれています。

そのうちの60%が中鎖脂肪酸であり、素早く細胞の材料となり、活性酸素の良くない影響を抑えることで細胞の質を保っていきます。質の良い細胞によって脳を活性させる事が出来ます。

 

ココナッツミルクも同じココナッツなのでラウリン酸はもちろん含んでいます。しかし、ココナッツオイルの方が含まれている数値が高いそうで、効率よく摂れるのはココナッツオイルです。

ココナッツオイル、肌への使い方

・お風呂から上がった後に全身にココナッツオイルを塗ってボディケア♪膝や、かかと、デコルテ、目元、口元など乾燥が気になる部位には、念入りに!

・メイク落としの時にクレンジングとしても使えます。ウォータープルーフのマスカラも落とせるくらいの洗浄力で、お肌にもやさしいです。

・お肌に塗る事で、紫外線や細菌などの刺激から守る事が出来ます。さらに鎮静、治癒効果もあります。ニキビ、アトピーなどのケアと予防にも効果的です。

・男性の場合は、シェービングジェルの代わりにココナッツオイルを使い、アフターケアにも最適です。

・赤ちゃんにはベビーマッサージ、おむつかぶれのケアにもおすすめです。

・夏には日焼けした肌の赤み、ほてりを抑えるためのスキンケアとしても効果を発揮してくれます。日焼け後のシミも防げます。

・火傷、ケガなどにも直接ココナッツオイルを塗るなど、インドネシアでは救急箱のように親しまれてきました。

・唇の乾燥予防として、リップケアにも◎

 

潤いを与えるココナッツオイルスプレーの作り方

材料

・精製水またはローズウォーター240ml

・好きなエッセンシャルオイル10滴

・グリセリン小さじ1/2杯

・溶かしたヴァージンココナッツオイル小さじ1/2杯

作り方

材料を化粧瓶に入れて、よく混ざるように激しく振ります。しっかりと混ざったら完成。

使い方

顔やひじ、かかと、膝などかさかさが気になる時につけます。

 

ココナッツオイルリップクリームの作り方

材料

・ヴァージンココナッツオイル小さじ2杯

・削った蜜蝋か粒蜜蝋小さじ1杯

・ビタミンEカプセル1個

・フレーバーオイル2,3滴

(ハーブやスパイスなどを植物性オイルに浸けこんだもの)

作り方

①ヴァージンココナッツオイルと蜜蝋を湯煎で溶かして混ぜる。

②一旦湯煎から離して、冷めてからフレーバーオイルを加える。

③リップの容器に移す。(ブリキ缶やチューブなど)完全に冷えてから蓋をする。

ココナッツオイル、髪への使い方

・髪に塗ると太く、コシのある髪の毛になり、白髪、フケを予防してくれます。

・スタイリングの時に毛先に馴染ませると、まとまりやすくなります。特に冬の乾燥による静電気防止におすすめ。

・オイルの栄養を浸透させるパックもおすすめです。ハーブのエッセンシャルオイルもプラスして、香りもGood!

 

ココナッツオイルトリートメントの作り方と使い方

材料

・溶かしたヴァージンココナッツオイル大さじ2杯

・エッセンシャルオイルローズマリーかラベンダー 4,5滴

作り方

溶かしたヴァージンココナッツオイルにエッセンシャルオイルを混ぜるだけ。

使い方

ココナッツオイルトリートメントを髪の毛につけ、くしで広がるように梳かしていく。2,3分時間を置いて、ぬるま湯でよくすすいだらOK。

 

 ココナッツオイル、歯への使い方

大さじ1杯程度を口に含ませて、できれば20分ぶくぶくうがい。口内の汚れを落として、虫歯、歯周病の予防、ホワイトニングにもなります。

ココナッツオイルで歯磨き粉の作り方

材料

・ヴァージンココナッツオイル大さじ1杯

・重曹大さじ2,3杯(重曹の量を調節する事で、好みの硬さにできます。)

・ペパーミントエッセンシャルオイル2,3滴

作り方

①溶かしたヴァージンココナッツオイルに重曹を入れて混ぜる。

②さらに、ペパーミントエッセンシャルオイルを加えて混ぜたら完成。

 ココナッツオイルの選び方

ココナッツオイルの選び方、良い油?悪い油?

ヘルシーという言葉に敏感になったり、ダイエットに夢中になったりしていませんか?美容や健康への意識が高い日本では、油を取りすぎないようにと言われてきました。

もちろん間違ってはいませんが、適度な油も必要です。なぜなら、体のエネルギーとなりますし、細胞、ホルモン分泌の材料となってくれます。ホルモン分泌は、健康維持と老化防止などに大きく関わりがあります。

太る原因となるのは、油ではありません。エネルギー消費に使われなかったとしても、余分な油は排出されます。

では、油を摂らないでいるとどうなるのでしょうか。栄養不足、慢性的な疲労感、老化など健康や美容とは程遠い体となってしまいます。

 

良い油を摂る事が大切!

良い油とは?

答えは、簡単です。古くから親しまれている伝統的な食文化で使われている自然の油です。

コールドプレスで絞り、酸化していない油である事です。ココナッツオイルをはじめとして、オリーブオイル、ごま油、ひまわり油などのように安全性高く、昔から使われている油が理想的な油です。

悪い油とは?

悪い油と断言してしまうと販売されているメーカーさんから苦情が届きそうですが(汗)

コールドプレスによって絞られ、科学的に加工されている油は避けたほうが良いです。科学的に加工された油の代表としては、マーガリン、サラダ油などです。キャノーラ油も比較的市販品で多いですが、製造工程が不明であるため良い油とは言えません。

油の栄養成分は、種類によって異なりますが油はとても参加しやすい性質があります。酸化している油を摂ると炎症を起こして活性酸素が発生します。老化、病気の原因となる事もあります。もちろん良い油の代表であるオリーブオイルなども酸化します。

熱、光、湿気、酸素によって酸化します。時間が経過したもの、保存状態が良くない場合は酸化している可能性が高いです。購入するときなども出来るだけ早めに使いきれる量にしましょう。

このオイルは、ちょっとNGかな?
マーガリン、サラダ油、キャノーラ油、大豆油、コーン油、米ぬか油、酸化している全ての油

使い方に合わせたオイル選び


熱を加えない場合のオイル 低温で熱を加える場合のオイル 高温で熱を加える場合のオイル
スムージー、カルパッチョ、ドレッシングなど、そのままかけて食べる時 強火でささっと炒める時や、低温で調理する時 長時間煮込む時
ヴァージンココナッツオイル ヴァージンオリーブオイル バター
ごま油 ピーナッツオイル パーム油
エクストラヴァージンオリーブオイル ごま油 ラード
ひまわり油 ウォールナッツオイル ヴァージンココナッツオイル
ウォールナッツオイル

 

ココナッツオイルは料理やスキンケア、ヘアケア、オーラルケアとしても活用できる万能オイルです。

さらにアンチエイジングにも最適ですが、様々な目的で効果を発揮するのは・・・

・コールドプレスによるオイルの抽出

・科学的な処理を一切行わないエキストラバージンココナッツオイル

に限定されます。

品質はもちろんの事ですが、有機無農薬によるものが安心安全でおすすめです。

 

ココナッツオイルの基本的な使い方

ココナッツオイルは温度の変化によって【液体】、【固体】と変化します。24.5以下になると固まりだして、20度以下ではカチカチの状態に。

気温によって液体と固体と状態が変わりますが、品質や成分に異常はありません。また、精製しているココナッツオイルの場合、固体、液体どちらの状態でもあまり香りはしません。お料理などに使うとほのかに風味を感じるくらいです。

固体の状態で口に入れると、体温でスーッと溶けてしまいます。オリーブ油やサラダ油などのようにトロトロしてません。サラサラの液体です。

固体の状態

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液体の状態

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ココナッツオイルは、湯煎で溶かします。固まったり、液体になったりを繰り返したとしても劣化しません。

どのようなオイルでも共通ですが、ココナッツオイルは電子レンジで加熱はしてはいけません。引火の原因になるので注意が必要です。

溶かしてそのまま使う事も出来ますし、加熱にも強いので炒めもの、揚げ物いも使えます。

 

ココナッツオイルの保存方法

天然植物油の中でも最も酸化しにくいのが、ココナッツオイルで常温保存が可能です。瓶詰のフタをしない状態で1年間常温保存でも、劣化しない・・・というくらい保存しやすく長持ちするオイルです。

酸化には強いオイルですが、消費期限は製造から2年間が目安です。開封後は常温保存で1年間です。

オイルなので、容器には水が入らないように保存します。水分がはいるとカビの原因になりますし、清潔なスプーンで使用して雑菌ははいらないようにします。

 

最後に・・・はじめてのココナッツオイルは、こんな使い方からデビュー

ココナッツオイルを使ってみようと思っても最初は、使い方にも迷うかもしれません。最初は難しいレシピなどに挑戦せずに、シンプルに味わうところから始めてみましょう。

温かい飲み物に加えてみましょう!

ホットコーヒー、ココア、紅茶、緑茶、白湯などにスプーン1さじ、2さじ程度加えてみましょう。フレーバーコーヒーになったり、緑茶や紅茶は渋みがなくなりまろやかになります。

白湯は、ココナッツオイルの味がそのまま楽しめます。ココアに加えればカカオの抗酸化作用によるアンチエイジング効果も大!

シュガーやミルクの代わりに加えてみると良いです。冷たい飲み物に入れるときは、一度ホットでココナッツオイルを溶かしてから、冷やすと良いです。

スムージーに加える場合はブレンドミックスする前に加えると良いです!

 

食べ物にかけてみましょう

温野菜に固形のままでも、溶かした状態でも良いのでかけてみましょう。塩と胡椒のシンプルな味付けで素材の味とココナッツオイルの風味が味わえます。

卵焼きやオムレツにかけても良いです。カレーにかけるとタイカレーのようにトロピカルに仕上げる事が出来ます。湯豆腐や冷奴などにかけるとエスニック風になります。

固形のココナッツオイルをバターのように塗って食べるのもおすすめです。ライ麦パンや全粒粉によく合います。

豆やニンジンなどの野菜スープに加えると食べごたえのある一品になります。

日本人が醤油をかける感覚で、ココナッツオイルを加えてみると気軽に楽しめますよ。

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