格差社会?お金を貯める人、お金を貯められない人

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金融資産の平均保有額が1000万円以上を超えている一方で、貯蓄ゼロ世帯も増え続けている・・・・という。金融資産を全く持っていないという世帯はなんと約30%となっていて、お金を貯める人とお金を貯められない人の二極化が進んでいると言っていいようです。

世間では格差社会とも呼ばれたりしますが、資産の格差が生まれていると。

 

格差社会?資産を持てるのは勝ち組?

資産を持っている人って、結局は勝ち組と呼ばれる高収入の人達ばかり・・・と思ってしまう人も多いですが、現実は年収1000万、2000万という方でも貯蓄は出来ていない人もいるのが現状です。

逆に言うと、年収が低い、低所得の人でもコツコツと貯蓄を増やし資産1000万円を超えている人もいます。この違いは一体なんでしょう?お金を貯める人、お金を貯められない人の違いを知りたいですね。

お金への関わり方、習慣に違いがある。

お金の考え方、習慣をしっかりと持っているか?持っていないか?で貯蓄に大きく影響するそうです。つまり無頓着だったり、習慣も無い人が貯められるはずも無く。

今の生活では貯蓄はムリ・・・という声も良く聞かれるものですが、では一体どのくらい年収がUPしたら貯蓄ができるのか?という話になってしまいます。

給与が年々上がっていくという時代でもなく、期待できるものではない現代では、お金への意識を変えていかなければ、お金は減る一方・・・というわけですね。

 

お金を貯める人、お金を貯められない人の違いとは?

それぞれの思考や習慣について一覧にしてみました。どちらの傾向があるか見極めて。

お金を貯める人お金を貯められない人
給料が入ったら、先に決まった額を貯蓄にまわす。
残ったお金で生活する。
余ったら貯めればいい・・・。
ところが月末にお金は残らないもの。
使うお金の金額を決め、計画的にお金を引き出す。お金が足りなくなるとATMへ。支出も増え、コンビニATMなどで不必要な買い物も増える。
いつまでにいくら貯めるのか?という目標が明確になっている。具体的な数字で考える。貯蓄の目標は漠然となんとなく・・・先延ばし傾向。
お金について意識が高い。将来に備えるための家計管理、貯蓄法、資産運用を勉強している。お金の事は面倒だから、あまり考えたくない。なりゆき任せの生活。
貯蓄が増えても、溜めている分は無いものとして継続、生活をする。貯蓄が少し増えて来たら、ご褒美のために使う。
預金残高、資産状況をしっかりと把握して、お金の収支管理を徹底している。レシート管理もしない、通帳は開くことがあまりない。

 

格差社会は無関係?お金を貯める方法で大切な2つの事

お金を貯める為には欠かせない2つの方法があります。

・収入を増やす

働いて収入を得る事が基本ですが、正社員ならばスキルアップをして職務手当を加算してもらう、昇格による役職手当、残業による加算などがあるでしょうか。

会社員の方でも副業をする方もいます。アルバイトをしたり、一定額の貯蓄による資産運用をするなども収入を増やす方法の一つですね。

 

・支出を減らす

いくら収入が増えても、支出も増やしていたらお金は貯まるどころか、家計は赤字にもなってしまいます。支出をいかに抑えるのか?という点にも注目して貯蓄額を増やす事ができます。

無駄な出費はないか?という日頃のチェックをする事が、家計管理、把握が貯蓄を増やすための第一歩です。会社員で収入を増やすといっても限界があり、収入がみるみる増える事はありません。

しかし、支出はコントロールする事が可能です。生活費のムダを1万、2万でもコントロールできたら、年間にすると大きなプラスになります。

 

お金を貯めるなら、継続的な支出をとにかく削減、固定費の見直しを先に!

生活費の中でも必ず支払いとしている固定費を見直す事で、闇雲な節約を回避する事ができます。

固定費では

・住宅(住宅ローンの見直し、家賃の見直し)

・光熱費(電気料金プラン変更など)

・通信費用(料金プラン変更、他社への乗り換えなど)

これらは、毎月必ず支払いがあるもので、継続的な支出を抑える事ができると、削減の効果が持続します。一度生まれたゆとりで貯蓄が続けやすくなります。

 

貯蓄の基本はとにかくコツコツ

貯蓄をスタートするならば、まずは少額からコツコツと毎月積み立てる事が基本です。お金を貯められない人ほど、このコツコツ積立の効果を知らずに過ごしているのではないでしょうか。

とは言っても、昨今は金利が低いので大きな利回りは期待できませんが、それでもまとまったお金になります。

 

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積立で貯める事ができる商品は大きく分けると3つ

・預貯金

元本保証で預けたお金が減るというリスクが無いのは、預貯金での積み立てです。定期預金などがこれに該当します。

・生命保険

掛け捨ての生命保険と、満期にお金を受け取る事ができる生命保険があります。満期に受け取る事ができる預金は、終身保険、養老保険などがあり、積立として使う事ができます。

・積み立て型の投資

毎月1万円~でも投資出来て、国内外の株や債券などの商品を購入する事ができます。投資になると元本保証がないのですが、長期的な積立によって利回りがいいというメリットもあります。

 

低金利の今、どうしたらお金は貯まる?増える?

積立の方法一つで、お金を効率的に増やせるなら、その手段を選ばない手はありません。しかし、銀行に預けておけばお金が増える・・・という時代(1980年代頃)ではありません。

当時の金利はなんと5%、6%で高金利。しかし、現在の金利はと言うと0.025%などで、利息など期待できません。このように低金利でお金を効率的に増やすのは困難であり、投資商品にも注目しなければなりません。

この金利の差が長期間の貯蓄額の差を生みます。

 

投資は怖い?

銀行に預けるよりも、投資は怖い・・・。とにかく元本割れをしてしまったら損。損はしたくない。と言う人も多いですね。私もそうです。投資はもちろんこのようなリスクがゼロではありません。

しかし、投資商品は様々でリスクのレベルも様々です。預金感覚でスタートできる商品もあります。まずはその程度の投資からスタートして少し増やすという体験、実感を得ると良いのかもしれません。

 

貯蓄型商品と投資型商品の両立

汗水流して働いたお金ですから、リスクのある投資商品にばかりお金を回すのは、やはり危険です。貯蓄型商品と投資型商品を両立する事、バランスよく運用する事が大切になってきます。

貯蓄型商品⇒守るお金

投資型商品⇒リターンを得るお金

という考え方です。

 

貯蓄を成功させるためのステップとは?

①貯蓄の目的をハッキリさせる

教育費300万、老後の資金2000万円など、お金を貯める目的をハッキリさせることが大切です。いつまでに いくら貯めるのか?具体的な数字で目的を明確にしましょう。

②貯蓄を続けるための仕組み化

貯蓄をするのに手間がかからず、毎月簡単にできる方法を決めます。自動で積立が出来る自動積立定期を活用するなどです。また、生活のための口座と貯蓄のための口座を分ける事も重要で、ついつい使い込んでしまうのを防ぎます。

③定期的にマメにチェック

資産を築いている人ほど、通帳や口座のお金をいつも眺めています。常にお金の流れを把握しているという事です。無駄な支出や貯まった成果をマメにチェックする事で、継続的に積み立てたり、計画を見直す事が可能になります。

④収入UP、ライフスタイルの変化でも見直し

収入がUPしたり、ライフスタイルの変化による生活費の増減がある場合には、その都度見直しが必要です。ムリな計画になっていないか?余力はないか?という見直しをする事が大切です。

 

上記の4つのステップを踏んで貯蓄をするわけですが、いずれにしても長期的な継続があってのもの。

継続は力なり

だね。

 

最後に・・・億万長者が多い東京?

ミリオネア=1億円以上の資産を持つ人の事を指しますが、このミリオネアが世界で最も多い都市は、なんと東京なんだって。なんとなく、そんな気がしたけどね。

コツコツな日本人だし、お金持ちな日本人と言われるには理由がある。2位がニューヨーク、3位がロンドンだって。会社経営者とかなレベルの話でしょ?と思ってしまうけれど、普通の会社員でも資産を増やしている人は多いみたいですよ。

夢物語・・・・でも無い話かも。ただし、お金の知識は必要だし、計画性、継続性も必要だという事。だからと言って、貯蓄計画でいきなり目指せミリオネア!という漠然とした、身の丈に合わない目標を立てるのはNGですね。(笑)

-お金と節約

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