「子供のしつけ」創造性を育てるためのポイントとは?

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子供のしつけをしているつもりが、親の都合を押し付けてしまったり、子供にとってはマイナスになったり・・・と試行錯誤が続いているご家庭がほとんどだと思います。

人には迷惑をかけない、お行儀の良さなどをしつける事も大切ですが、子供の創造性を育てる事にも注目していかなければなりません。子供の創造性を育てる事の大切さを認識していても、具体的に何をしたら良いのか?迷いますね。

少しまとめてみました。

 

工作で創造性は豊かになるけれど、時には変化球も投げてみる

息子は工作が大好き、絵を書くのも大好きです。画用紙やおりがみ、らくがき帳をいつも出してきて、いろいろ作ったり書いたりしています。

息子のように絵を書くことに熱中する時期が必ずあるそうですが、文房具をそのまま買い与えるのではなく、ひと工夫することも大切なのだそうです。

市販の画用紙やらくがき帳は長方形のものがほとんど。規格サイズで書くことに慣れてしまうと、決まった大きさ、形におさまるように、子供の思考、絵も固定化されてしまうのだそうです。

子供が絵を書くときは・・・どんな大きさで書こうかなというところからスタートするんですって。

だからこそ、絵を書く時にはらくがき帳に限定せず、規格外の大きさの画用紙を与えてみるのも良いそうです。私が子供の頃は、広告の裏、カレンダーの裏、包装紙の裏などにも絵を書く事がありました。

そんな感じで時には、大きい紙に書くことも楽しいはず。

大きさだけではなく、形も三角に切ったものにしたり、丸くしたものを渡してみるのも良いそうですよ。

 

子供のしつけに役立つ!物を捨てる場合、他の使い道を考えさせてみる

最近は資源ごみの分別が義務付けられていますから、子供達の日頃の生活でゴミを捨てるときの分別の習慣が身に付き始めています。そこで、子供達がどうして分別して捨てるのか?と言う点で、ゴミのリサイクルを理解する事が大切。

ゴミをゴミとして捨てるだけではなく、それを何かに使う、再利用できないか?と考えさせると創造力教育にもつながりそうです。

一つのゴミに対して、何の形に似ているのか?何に役立つか?などを考えるくせがつくし、生活の知恵を身に着けるためにも、発想を変えて考えるにも役立ちそうです。

日常生活の物に触れて発見できる力が、観察力、思考力につながるんだとか。もちろん、物を大切にすることも子供に伝えていかなければなりませんね。

 

質問をたくさんする!うん、いいえだけで答えられないほうがいい

子供に質問をするときに、うん、いいえだけの答えにならない質問をするといい。記者などがあらゆる話題、個性を引き出すために必ずどう思いますか?どうですか?といった感じで質問をするそうです。

これは、子供への質問にも共通する点で、答えるためにも子供は頭を働かせる必要がありますし、子供の独創性、個性を引き出すことをができます。

子供に質問するときにも自由な発言をさせるべきなのですね。よく大人が子供の答え方がすでに決まっているような、封じ込めるような質問の仕方をする人がいます。これでは、子供は考える力が身に着きそうもありません。

思考力、表現力、発言力を養うためにも、子供自身が考えて話せる様な質問をしていきたいところですね。

 

用事を伝えるときには、2つ以上の事を伝えると良い

子供が忘れるから、理解力がまだ未熟だから・・・と思って子供への用事を伝えるときに、1回の用事が済んでから次を伝える・・と言う方も多いかもしれません。

子供のために良かれと思っての伝え方かもしれませんが、知的能力の発達にはマイナスなのだそうです。1個の用事を伝えるだけでは、言われたことをやるだけの行動に留まってしまいます。

しかし、2つ以上の用事を伝えられたら、まず、用事をしっかりと効く姿勢を持ちますし、段取りも自分で考えなくてはならなくなります。日頃の生活や学習では必ず優先順位が生まれますし、効率的に進める方法を考えられるようになります。

こうした習慣は日常生活で自然に身につくものですし、仕事のできない大人・・・・にならないための大切な事とも言えそうです。

 

なんで?なんで?には、「もしも」で答えてみる

息子もよく「なんで?」って聞くことが多くて、面倒だな・・・と思う事が多いのですが(笑)こういう時期ってあるのですよね。どうして、こんなになんでも気になるのか?疑問に思うのか?と思ってしまうほどです。

面倒な時に良くない答え方をしてしまいます。私は、「そういうもんなの!」とか言ってしまう時がありますが、もちろんNGです。このような「なんで?」という疑問に対して、子供の思考が広がるような答えを伝える事が出来ると良いそうです。

「なんで?」に対して、「◎◎だよ!」とすんなり答えを伝えない事が重要。

「なんで宿題があるのか?」という質問をされたら

例えば、宿題をしないとどうなるのか?宿題がもしも、もっといっぱいあったらどうなるか?というように質問を投げかけてみると、子供は様々な思考を巡らせて答えを見つけ出そうとするそうです。

宿題をしないと楽、でも勉強時間が少なくてテストで100点がとれない・・・宿題がたくさんあると面倒、でも頭が良くなる・・・など子供なりの考えが出てきそうです。

答えを自分で見つける思考を養ってくれそうです。

 

映画、本、テレビでの話題でも・・質問する

子供と一緒にテレビを見たり、本を読んだり、映画を見る機会があります。様々なシーンで主人公の立場になって、「あなたならどうする?」と聞いてみると良いそうです。

傍観者にならずに、現実に起こった時の思考が大切です。ストーリーの中に登場する人物に対しての批判や共感といった、理性的な判断をする体験ができます。

実際に自分で考えてみる事で、自分なりに判断する力を養う事ができるのだそう。傍観するのではなく、疑似体験させるということです。テレビばかり見ていると悪い、とは一概には言えないという事です。

テレビを消す事よりも、教育になるように上手に活用する知恵が大人には必要なのかもしれませんね。

 

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