オリジナルの石鹸レシピを作る

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基本的な石鹸作りに慣れてきたらオリジナルのレシピを考えて、自分の好み、自分の肌、使い方に合った石鹸を作れるようになりたいですね。

 

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どんな石鹸?どんな型の石鹸?にする?

作りたい石鹸のコンセプトを考えて、ボリュームなどを決めます。

・コンセプトの一例

泡立ちの良い石鹸にする

シャンプーにも使えるボディソープにする

空きな香りを楽しめる石鹸にする

保湿力の高いお肌に優しい石鹸にする・・・・などなど。

 

オイル選び

石鹸作りに使用するオイルを決めます。ブレンドする場合にも配合を考えます。

オイル選びではこちらの記事を参考にしましょう!

石鹸の原料で使われるオイル(油脂)はどんなものがある?

オイルを選ぶ基本的なポイントとは?

・泡立ちが良い

・保湿に優れている

・肌への刺激が少ない

・溶け崩れしにくい

 

数種類のオイルを組み合わせることで、オイルの長所を生かしてお肌にもやさしい洗い心地抜群の石鹸に仕上げる事が可能になります。

 

苛性ソーダの量を算出

使用するオイルの配合を決めたら、苛性ソーダの量を算出します。苛性ソーダの量が的確でないと、オイルがしっかりとけん化(石鹸になること)しません。

そのため、苛性ソーダの量を決めるのはとても大切で重要な作業のひとつです。各オイルのけん化価から必要な苛性ソーダの量を算出します。

※けん化価とは?

1000gのオイルを液体ソープにするとき必要になる【苛性カリ】の重量。苛性ソーダを使用してCPソープを作る場合には、けん化価によって必要な重量を算出します。

計算式 けん化価÷56.1×40÷1000×オイルの重量(g)

 

ディスカウント

すべてのオイルをけん化させず、少し石鹸の中に残します。苛性ソーダの量を5~15%程度減らします。これをディスカウントと言います。ディスカウントによって余分な苛性ソーダが石鹸に残ってお肌への刺激を与えるのを防ぐことができます。そして、オイルによって保湿力も高める事が可能になります。

 

精製水の量を算出

精製水は苛性ソーダを溶かします。重量はオイルの総重量に対して30%~40%が適量です。季節によって水分量は調節すると良いです。乾燥する季節の場合には、水分が少ないと石鹸のひび割れが起こってしまいます。

 

 

精油、添加物を決める

石鹸作りでは香りや色などを好みの物にする事が醍醐味です。精油やクレイなどの添加物を加えると良いです。保湿、見た目の良さ、抗菌などの効果を加える事が可能になります。精油は総体積(オイル+液体)に対して、加えられる目安があります。そして、石鹸の用途に応じて変わります。

 

※精油の目安

フェイスソープ⇒総体積の0.5%以下

ハンドソープ、ボディソープ⇒総体積の1%

精油1滴を0.05mlとして計算します。

※添加物の量に上限はありませんが、入れすぎないように少しづつ加えていきましょう。

 

子供でも作れる簡単な石鹸作りはこちらから

http://my-mind-home.com/?p=2596

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