習い事を上手に続ける、習い事を賢くやめるにはどうしたらいい?

更新日:

 

d89842a56a0877c93d80325063a54236_s

習い事には様々な分野があります。親の思いや子供の興味などで様々な視点で選択していくことになります。

・いつから習うのか?

・何を習うのか?

これらの事を検討してクリアした習い事をスタートさせる事が出来たならば、子供自身も習って楽しい、良かった!というやりがいを感じれるところまで継続して欲しいですし、できれば成長してレベルUPしてほしいものですね。

ところが、実際に習い事をスタートさせてみると、はじめはやる気に満ちていたはずの子どもも意欲が薄れてしまい【練習したくないな】【今日は休みたい】【行きたくないな】という状況が訪れてしまう事も多々ありますよね。

息子はドラムを習っていますが、練習したくない、今日は休みたい、行きたくないという事は1度も言った事がありません。今後の練習でハードルを感じた時にもしかしたら、そういう時がやってくるのでしょうか。

なんとなく行きたくないのか?ちょっと気分が乗らない・・程度かもしれないですし、今後一切やる気を感じられないのか?など、子供の気持ちにも大きな波、小さな波がありますね。この波に対応する方法を知っておくことも必要かもしれないですね。

 

 

習って良かったと思えるには長く続けることが大切

どのような分野の習い事でも成果が目に見えるようになるまでには、それなりの期間が必要ですね。例えば、小学校1年生から習い事をスタートさせたとして、できれば高学年になる頃まで続けてほしいところ。そうなるためには、細く、長く続けることが大切。

子供は楽しい事が大好き。子供が楽しそうにしている、喜んでいるという教室選びが最も大切になりそうですね。そして、成果は個人差があるもの。慌てて成果を求めすぎずにのびのび、楽しむ事を重視した方が良いようです。

 

習い事の分岐点は半年頃

ここなら子供は楽しんで通ってくれそう!という習い事の教室に出会いスタートさせると思います。半年間は楽しく通い続ける事ができるそうです。最初は気後れしているような子供でも半年たつと楽しんで通う姿がみられるようになるのも、半年後くらいだったりするそうです。

そのまま楽しい気持ちをキープして長く続けばベストの状態と言えますが、誰もがベストの状態になれるとは限りません。それは、やっぱりやってみないと分からないということですね。

一生懸命やっている感じがしない、楽しんでいるのかな?と疑問を感じたときには、【嫌ならやめてもいい、どうする?】という助言をしてみる事もいいようです。

長く続けさせることに固執しすぎない事が大切ですね。

半年が経過しても教室に馴染んでいる様子が無い印象でしたら、教室を変えてみる、指導者を変えてみる、習い事を変えてみるといいようです。

嫌な気持ちでイヤイヤ続けていると心の傷は深くなってしまう可能性もあるとか。たとえば、ピアノ教室も自宅練習を必須としている事もありますし、自宅練習は頑張りすぎなくてもいいよ・・・など様々です。

強制される練習などがハードルになる場合には、先生に相談してみてきっぱりと辞めるのか?決めてもいいようですね。相談してみて練習はここでやればいいよ!と言ってくださる先生もいます。

息子の教室の先生も楽器が特殊でスペースも必要、音も騒音になりがち・・・な楽器ですので、自宅での練習は頑張らなくてもいいですよ!というスタンスです。そういう先生の考え方の違いもありますから、いろいろ検討の余地はあるかもしれない。

 

習い事を辞める?辞めない?の選択を迫るよりも、第3の道を模索することがちょっとした秘訣かもしれないですね。子育て全般に言える事ですが、習い事も常に模索・・・ということでしょうか。

 

習い事続けさせる!親の励ましや参加が大切

習い事をスタートさせる時には、すでに親の意向が根強く反映されている事はこちらの記事でも触れていますが。長く継続するために親の立ち位置はポイントですね。

幼稚園、小学校低学年くらいの習い事は、レベルはまだまだ初心者の状態です。親自身に専門的な技術や知識が無くても口出しもできます。分かりやすく言えば、小学校の先生でなくても、低学年の算数は教えられますよね?同じような事です。

家庭で親が練習に付き合うのはどの程度なのか?というのも考え方が分かれてきます。良い指導者に恵まれたら、やはり指導者にお任せすることが大切ですね。

親がガミガミと言いすぎるのは、控えたほうがいいでしょう。完全に先生に任せきりで一切触れない・・・という事ではなく、都度必要があればアドバイスをしてあげたり、いいところを伝えたりすることは必要なようです。

特に息子のような音楽のレッスンでは親の見守り、親の励ましが欠かせないそうです。親が一緒に出来る場合には、弾いてみたり、練習に付き合ってあげる事が習い事をする生活に馴染んでいくようです。

 

習い始めたら、期待しすぎない

子供の意志でスタートした習い事でも、思ったよりも夢中にならない・・・という事は良くある話ですね。教室に行くことには行っている。けれど、自宅で自分から練習をしたり触れている姿が無い。

子供ですから大いにある話ですね。

習い始めて自分から進んで練習に取り組む・・・という姿は奇跡に近いんじゃないでしょうか?自分で先生に質問をしたり、教えを乞うような積極的な子供ももちろんいます。しかし、少数派。圧倒的多数はそれほど熱心に取り組めるわけではないという事でしょうか。

好きか嫌いか?といったら好きと答えるけれど、練習に熱心になっていないからと言って好きなように見えない・・・と親が判断してはいけないようです。

自宅で練習をしていなくても、教室で楽しんでいる様子が見えていれば、練習量が少なくても続けていくことを重点にした方がいいようですね。

自主練習を熱心に続けていないけれど、習い事を続けている子・・・価値を見出すには?

習い事に行けば楽しんでいるけれど、自宅で自分からは取り組んでいない。というのは、子供なら当たり前の姿であり、圧倒的多数です。こうした子供には、習っていてよかった、習わなければよかった・・・というどちらにも傾いてしまう可能性があるようです。

こういう場合に、習って良かったと価値を見出させるには、親としてどうすればいいのでしょうか?親の考える理想の姿を押し付けすぎない事なのだそう。

これに尽きるのかな。習い事を嫌がらずに通っているのであれば、その時間は子供にとって楽しい時間になっていると判断できるはず。その様子で判断して続けることの方が大切なのかもしれませんね。

 

また、本人が続けたいと思っていても、親が辞めさせたいと思う場合もあります。習い事のレッスン料も安いものではないですし、家庭の経済事情によっては十分あり得る話です。

レッスンで最も家庭のお財布を圧迫するのがバレエです。発表会にかかるお金も10万円前後程とも言われているほどで、月々のレッスン、衣装代など常時お金がかかるものです。そのため、他の習い事と違い辞めさせやすい傾向がある習い事の一つのようです。

それでも、子供がやりたい!と言っているならば、出来る限り無理をしてでも続けさせる方法を模索した方がいいようです。特にバレエは小さいころからやるからこそ身に着く姿勢、しぐさがあり一生の財産になるとも言われています。

日頃の生活に楽しい時間として存在しているならば、親の目線で判断して取り上げるのは勿体ない事なのですね。

 

子供が習い事で努力できない・・・理由がある?

習い事でなかなか努力が出来ない子、頑張れない子がいます。そんな子には親はどう対応したら良いのでしょう?親の立場では、スタートさせたらなら、せっかくだし努力して上達を目指すのは当たり前・・・と考えますね。

習い事はやっぱり上達、成長を目指すものですが、努力できるかどうかも才能の一つと言えるようですね。自分でここまでできるようになりたい!そういう目標を自分で設定して、それに向かって練習をしたり努力をする。

練習があって努力あってのレベルアップですから、技術を磨くという点では欠かせない才能の一つかもしれません。努力をする才能が無かったらダメなのか?と言ったらそんな事もないようで、うまくできたときに【うれしい】【褒められた】という体験でもっともっと出来るようになりたいという気持ちになります。

頑張った後の成功体験の積み重ねがどれだけ出来るのか?と言う事も言えるかもしれません。

 

そして、習い事の難易度ではハードルを下げられるのは案外大人の方で、子供は難しいハードルを超えたがるものだそうです。確かに、まだ無理だって!!って思う様な事も自分でやろうとして、出来なかった時【できない!!!】ってイライラしている息子を見る事が時々あります。意欲はあるものの、レベルと目標の差が開きすぎているケースかも。

難しいハードルを設定して苦しんでいないか、自分でハードルを下げて楽しむ事ができているのか?この点に気づいてあげる事は重要なようです。

 

習い事に行きたくない・・・とグズったらどうする?

習い事を順調にスタートできていても、突然子供から【行きたくない】というSOSが出始める場合もありますね。好きだなと思って自分で行きたい・・・というスタートした時の気持ちもあるので【辞めたい】とは言えない・・・そこで行きたくない、グズグズなどの症状がではじめるようです。

行きたくない理由をさぐる。

行きたくなくなった理由が必ずあるはずで、原因についてはじっくりと子供に聞いてあげる事は大切なようです。行きたくなくなった理由では一般的に、好きじゃなくなった、お友達とのトラブルがある、習い事の時間にお友達と遊びたい・・・などでしょうか。

時々、見学をして状況を察知してあげられればベストです。状況をみて、思うところがあれば指導者の変更や相談をしてみたり、曜日を変更してみるなどの対応が出来るかもしれません。

教室に入る事、行くこと自体に抵抗感があるならば習い事そのものが向いていない可能性もあるようですので、じっくりと子供に向きあう事が大切かもしれません。

 

習い事、少しだけお休みしてみる

1か月だけ、1回だけでもいいですが、一度期間を決めてお休みしてみるのも手です。ところが、親の立場では【やりたいと言ったのに!】【やりたくないならやめなさい!】という極論、感情論に陥りやすい。

それだけは避けたいところです。習い事が原因ではなく家庭、学校での出来事が原因になる場合もあるとか。子供自身もなかなかうまく伝える事ができなかったり、言いにくい場合もあります。

じっくりと時間をかけて話を聞いたり、様子をみながらタイミングを見極めたいですね。

 

辞めたい時は辞めさせてもOK

少しの期間休んでみたり、通っている様子をみて限界を見極めるのも大切だそうです。様々な試行錯誤をしても良い兆しが見えない場合には、無理強いをせずに辞めさせる事も一つの判断です。

辞めるという判断は子供も親も一大事。幼いうちは親の意向が大きいために、ガッカリしたりショックを受けるもの。だからと言って、子供に根性が無い、お金を無駄にしたという気持ちになったり、言ってしまうのはいただけないですね。ついついポロッと言いたくなりがちですし。

習い事は絶対しなければならないわけではないですからね。いつまでもそのことを引きずらないで、ここまでやれて良かったという気持ちで締めくくりたいですね。

 

-習い事

Copyright© My mind home , 2019 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.