小学校の通知表、評価基準って?

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2学期制、3学期制によって通知表の時期、回数に違いがあるわけですが、小学校に入学すると気になるのは、やっぱり我が子の成績ではないでしょうか。

小学校の通知表は絶対評価、3段階評価

小学校の通知表の評価は3段階評価がほとんどではないでしょうか。◎〇△など。私が子供の頃も3段階評価で、よい、ふつう、がんばろうといった評価だったような気がします。

そして、通知表の評価は現在は絶対評価であり、他の子の成績との比較などではなくその子自身がどれだけ理解できているのか?と言う点で評価されています。

また、地域によって評価項目の数は違いがあるようです。1教科で1項目の学校もありますし、1教科につき3~5つ前後の項目がある場合もあります。

保護者の立場でみると細かな項目で評価があった方が、より苦手な分野が分かります。たとえば国語という教科でも、読む事、書くこと、話すこと、聞くことなどに分かれているなどです。

 

私が子供の頃の評価は相対評価

私が子供の頃は相対評価なので、全体の中でどのくらいの位置にいるのか?ということを評価に表していました。ですから、100点が圧倒的に多いテストで98点だったとしたら、◎ではなく〇以下の評価になる可能性があるという事です。

 

そもそも通知表の評価基準って?

テストの点数が良ければ常に良い評価が貰えるのか?というとこれは違うようです。点数だけで評価するとしたら結果のみ評価する事になりますね。

実際の評価はもちろんですが、学習過程も含まれているようです。

 

・皆の前で積極的に発言をしたり、考え、意見を説明できる

・意欲的に取り組んでいる

・興味、関心を示して活動している

・班やグループのお友達と協力して作業ができる

 

などの授業態度?も大きく反映しているようです。

息子の通知表をみると得意な科目、苦手な科目は一目瞭然でした。苦手な科目でもこれは達成しているんだな・・・とかもはっきり分かりやすくて。

予想通りでもありますが評価が甘め?と思われるので、想像していたよりも良かった印象。そして、息子は私が想像している以上に、積極的に授業に参加しているという事が分かりました。

息子も積極的な授業態度が良い評価になっているとしたら、上記の4つの項目で成績は左右されやすいんだな・・・と。

 

先生によって評価が厳しい、優しいがある

通知表は先生によって厳しい時もあるし、優しいときもあるようです。相対評価の場合は◎は何人、△は何人と決められていますが、絶対評価の場合は◎が付く子供は比較的多くなりそうですね。

そこで、先生が厳しい評価の場合は少なくなりそうですが。ちなみに息子の通知表は・・・・というと、思っていたよりも評価が良かったので優しいほうではないかな?と思っています。まだ1年生のうちだとなんとか、達成出来ていれば良い評価を付けている印象です。

クラスの中でどのくらいの位置(順位)にいるのか?学年でいったら・・・という事は通知表からは全く読み取る事はできません。絶対評価の弊害とも言えると思います。小学生のうちは順位なんてあまり関係ないと言えばそうかもしれませんが、中学、高校、大学と必ず受験をする時がやってきます。

その時になってから自分の成績、順位を知るのでは遅い様な気がします。通塾させたり、小学生の模試を受験させるなどしないと分かりにくい・・・というのが率直な感想です。学校ではあてにならない・・・と思ってしまう方も多いかもしれませんね。

実は、我が家も模試を受験させましたが、試験内容をみると学校の授業との隔たりがもう・・・・別格です。

四谷大塚、全国統一小学生テストを受けてみた!感想など。

 

評価をみると先生はよくみているな・・・という感想

個人懇談話したときにも息子の好きな教科とかも把握していたりしたので、先生ひとりひとりよく見ているな・・・と思いました。というか、なんでも先生に話しているおしゃべり君・・・という事もあるのですが。

先生により保護者の感想や意見も、分かれるところだと思います。

 

発言をするって大事ですね、やっぱり

息子はおしゃべり君なのに、授業では最初は発言をする方ではなかったんです。でも、発言した方がイイよと、間違えてもいいんだよと話しました。何度か経験して自信もついたらしく授業参観では堂々と発言をしていました。

ちょっとしゃべりすぎじゃない?っていうくらいに。

でも、発言するって大事ですね、かなり。息子は基本はおしゃべり君なので、発言するタイミングでなくてもあれこれ言ってるんですね。

騒いだりとか、雑談ではなく先生の言う事にリアクションが大きいんですよ。参観日に見に行くとムダに目立ってるんです。

それがイイかは別として・・・・積極的に参加していると判断されているんだろうと思います。そして、発言して正解できれば理解していると評価しやすいですよね、先生も。

私の子どもの頃の通知表よりも、息子の通知表の方が良かったんですよね・・・(笑)で、ビックリしたんです。

なんでこんなにいいの?って思って。その差は「発言」なのかな・・って思ったのでした。息子には発言した方がイイよとか言っていますが、実は私は発言をしない子でした。

発言って「アウトプット」なんですよね。インプットできて、アウトプットする事で理解が深まるわけで。日頃の授業で発言しないのは、もしかしたら本来貰えるはずの評価が貰えない可能性も十分あるのかな・・・って思いました。

 

学習指導要領によっても評価が変わる場合もある

学習指導要領とは・・・・

全国のどの地域で教育を受けても、一定の水準の教育を受けられるようにするため、文部科学省では、学校教育法等に基づき、各学校で教育課程(カリキュラム)を編成する際の基準を定めています。これを「学習指導要領」といいます。

※文部科学省HPより抜粋

 

昭和33年から定められていて、約10年ごとに改訂されてきているようです。最近改訂されたのが平成10年~11年で、この時は前年よりも通知表の評価が厳しめになるなどの変化があったようです。平成元年頃からの「ゆとり教育」脱却の時期でしょうか。

また、4,5年後には改訂される可能性があり、その時期にはまた新たな評価基準が導入される可能性もあるという事ですね。

 

地域、学校、担任の先生によっても左右される場合もありますが、通知表ばかりで判断せずに子供のやる気を伸ばしてあげる事が一番大切なのかな?

 

 













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