コミュニケーションに影響する、過保護と過干渉な子育て

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過保護、過干渉と言っても親や家庭の価値観、子供の性格にもよるので見極めが必要ですね。過保護になりすぎない、過干渉すぎない・・・でも放任すぎてもいけない。このバランスは本当に難しい。

 

 

幼稚園に入園が始めの一歩

幼稚園に入園してから自立がスタートですね。幼稚園に入園してから子供一人で幼稚園で過ごすことになります。

いつもは何でもやってもらえたし、出来なければいつでもお願いできた環境から引き離される感じでしょうか。自分で着替えられるようになり、自分で給食を食べて、自分で歯磨きをするようになり、自分の意志や気持ちを相手に伝えなければ、遊べないし、行動できない。

幼稚園に入園した半年間は、本当に大丈夫なのかな?って不安でたまらなかったものです。それは、子供も同じですね。

でも、自分でできた、失敗したけど、次はできた。という成功体験を積んでたくましく成長していきますね。幼稚園に1年通った頃でしょうか。幼稚園にいかなければならないという意志、意欲が見えた瞬間があって子供の1年って大きいなと実感したものです。

でも、その瞬間に立ち会えたことで、大丈夫だな。少しづつ手を離していけるようになってきました。

 

幼稚園ではやるけれど、家ではやらない

幼稚園で過ごしている姿がなかなか良いように想像できない事も多かったですが、理由は家ではやろうとしない事です。

幼稚園では自分で着替えをしているのに、できない!って言ってやってもらおうとする事とかよくありました。年少、年中の頃はまだまだそういう時もありました。

甘えたい気持ちもあると思いますが、そこで着替えさせてしまっては、自立は遠のくばかり。手出しはしないように、【幼稚園ではできるのに?】って言って、諭してきましたが男の子の自立心を養うのは簡単ではない・・・とも感じました。

私は自立させたいのでやらせます。時間がかかっても。でも、夫が待ちきれずに手伝ってしまう・・・というダブルスタンダードがよくありました。

いや、このダブルスタンダードはいつもあって、未だに時々起ってしまうんです。このダブルスタンダードを子供もうまく利用するようになってしまうのも困りものでした。

とにかく、幼稚園ではもうやっているんだからという一言で自分でやるように促しました。

 

年長になると目に見えるように大人になる

年長になると幼稚園にいる子供達の一番のおねえさん、おにいさんになります。幼稚園の取組みで縦割り保育が行われていて、年長さんは年少さんの面倒を見るようになります。

入園してきたらトイレの場所を教えてあげたり、歌を一緒に歌ってあげたり。運動会の入場行進も一緒に手をつないで。

息子は妹も、弟もいませんが自然とお兄さんらしく振舞うようになったのだと思います。年長になるとすごく大人になるよ!ってママ達から聞いていましたが、本当に大人になります。

入学前の準備も幼稚園で始まります。先生方の指導も小学校に入学する子供達への声掛けが増えて息子も小学生になるのを待ちわびていました。

 

小学生になってから、最初が肝心

小学生になって時間割通りの道具の準備、鉛筆を削る、名札をつける、ハンカチ、ティッシュを用意する、宿題をする。

小学生になってからは自分でやる事はさらに増えました。幼稚園の頃は、道具の準備はある程度手伝っている事が多かったですが、小学生になり最初は一緒にやり覚えさせて、常に声をかけ続けました。自然と身について来て、ゴールデンウィークの頃には、言われなくても準備は出来るようになりました。

自分で歩いて一人で登校する。最初はとても不安そうに振り返りながらでしたが、これで息子も自信がついたのかな・・と思います。小学生になるとこんなに意欲や意識が変わるものなんだ・・・というくらい大きく変化がありました。

登校の準備、一人でできる?最初から最後まで指示を出している?

小学生になると子供同士の約束が増えてきた

小学生になって一人で登下校するようになります。一人と言うか近所の同じ1年生の子たちと賑やかに登校して、下校している感じ。

そこで、帰りの時に【今日一緒に遊ぼう!】って約束をする事が増えてきます。子供同士の約束なのでとてもアバウトです(笑)

公園で待ち合わせすることになった!と。約束したはずの一人は来なかったとかもよくあります。また、子供だけの約束で家の都合や事情があれば、遊べなくなることもあり、約束が実行されない事もそれぞれにあるもの。

約束したのに来ない!って子供は嘆くこともあります。でも、忘れたんじゃない?用事があったのかもね。そういう事もある。

と言い聞かせます。そうやって子供同士が約束をするという行動も、一つのコミュニケーションの訓練ですよね。

うまく約束できない事を経験して、破ったらどうなるか?破られたらどんな気持ちか?を学んでいるわけで。自然と上手に約束するようになりますね。

もちろん、こうしたら?っていうアドバイスをしたりします。ここで親同士で約束を取り付けたら過干渉だと思います。約束をするやり取りする過程が大切だと思います。

子供同士でも何人か集まれば一年生でも、うまく話し合っているんだな・・・と感心することもあるくらい。もちろん、【おーーい!】っていう事もあります。

子供達の考える事ですから想像以上の流れになる事もある。

でも、そういう過程は見守りつつ、子供達も一歩一歩進歩があるものなんだなとおもいました。

放課後遊びのルールについてはこちらから

小学生お友達を家に呼ぶ、お友達の家に行く!ルールはどうしてる?

子供がやれる事は、自分でやらせる。これはとても大切な事で、脳の発達にも重要なのだそうです。子供同士でのやりとりをいかに増やしてあげたり、機会を作ってあげられるかですよね。

親が干渉しすぎたり、過保護に先回りしてしまったら、子供は他のお友達、大人と触れ合う機会を無くしてしまいそうですね。

コミュニケーションって人生で最も大切な事。人は、一人では生きていけないですからね。親、兄弟、友人、先輩、後輩、同僚、上司、部下と人生で多くの人との関わりが訪れます。

そんな近い将来、遠い将来のためにも見守りつつ過保護になりすぎず、過干渉になりすぎないようにしたいですね。今は、最大のトレーニング時期だと思うようにしましょうか。

 

 

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