子どもの習い事 !親がやらせているという自覚が大切

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小学校になるとそれぞれに、いろいろな習い事をしている子供たちが多いですね。習い事をさせる場合には、子供の意欲、やる気、多くは家庭や親の考えが影響しているのではないでしょうか。

そして、習い事をはじめるならば出来る限り子供の可能性、能力を伸ばしてあげたいところです。しかし、多くの子どもすべてが能力を伸ばせるとも限らず、習い事によって存分に能力を発揮して伸ばせるケースもあれば、全く逆効果で、子供の可能性、能力をつぶしてしまう場合もあるそうです。

できれば、伸ばしたい・・・。というわけで、習い事をさせる時の親のスタンスをまとめてみました。

 

 

どうして、習い事をさせようと思っているのか?ハッキリさせる

子供の習い事は幼稚園、小学生低学年からスタートする事が多いですが、ほとんどの場合が親が選んでいるものだと思います。親の思い、思い入れがあるもの。

子供が見たり、聞いたりしたことをやってみたい!という事もありますが、それをキッカケにして体験レッスンを受ける、受けないの判断も親次第ですね。結局体験をしても習わせない・・という判断をする事もあるでしょうから、習い事を決めているのはやはり【親】です。

そこで、子供がやりたいからやっているんだ・・・といえる家庭はほとんどのケースであてはまらず、【私がやらせたいと思ったから、習わせている。】という事を自覚する事が大切だそうです。

親自身が経験があったり、親自身が興味があるという理由もあると思います。そして、親が習い事をさせる理由では、大きく分けると6つのタイプに分かれているようです。

 

・日々の生活のメリハリ、起点、アクセントにしたい

親子で楽しむための一つのツールとして、学校生活、学校の授業では味わえない事などなどを生活の中に取り入れたい・・・と考えるなどです。上達する事や、向上心を養うというよりも生活の一部として楽しむ要素を求めている場合でしょうか。

 

・大人になった時の経験値を増やすため

習い事をしていた方は親の世代でも多いと思いますが、その習い事が職業になったり、今現在も続けているという方はとても少ないのではないでしょうか。だからと言って、それが意味の無いもの・・・とは言えないはずです。水泳を習っていた方が運動を始めるときには、真っ先に水泳を選択するでしょうし、暇な時間に趣味を持とうと思ったら、また楽譜を見て楽器を始めるかもしれません。

大人になった時に親の立場でも、地域の活動の場でも知識や経験が重宝されるときが必ずありますよね。そういう場で、経験している事が多い人ほど人生の様々な場面でも、心の豊かさを持ち合わせた人柄を生むのではないか?ということが言えそうです。

 

・学校の活動で一歩リードできる特技として

子供同士の関係でもお互いに尊敬しあう関係性がステキだと思うのです。子供はみな個性をもっているのが当然の事で、この子は水泳がすごい!この子はピアノが上手、あの子はサッカーがうまい!そいういう様々な分野で一目置かれる存在であってほしいと願いスタートさせるなど。

また、困難な事や悩みにぶつかった時も、アイデンティテイにする事がでいるだろうし、吹き飛ばせる・・・という考えもあるでしょう。こればかりは、本人のやる気が影響するので習っていても、習っていないけれど器用な子には追い抜かれてしまう・・・という事もあり得ます。一概には言えませんが、こういう気持ちで習わせている方も多いはずです。

 

・遊びや運動の代わりに

日頃運動をさせたいし、子供同士体を動かす遊びをさせたいけれど、公園で一人遊ばせるわけにもいかない、子供の遊びになかなか親が付き合えていないという場合に、遊びや運動を兼ねてスポーツなどの分野で習い事をさせる方もいます。

特に幼少期に運動をどれだけさせるかによって、運動神経が決まるとも言われているので、このように考えて習わせる親が多いのは自然なことかもしれませんね。

 

・親自身がやりたかった事を子供へ

これも良くある話ですね。英語が私は苦手だったから、英語を・・・習いたかったけれど自分ができなかったから・・・などなど。しかし、子供が本当にやる気があれば、親子で楽しめるものの、やる気がないと子供がイヤイヤ習う・・・という事も起こってしまうので、注意が必要かもしれませんね。

 

・将来、この分野で活躍してほしい、職業として身に着けてほしい・・・

もしかしたら、将来この分野で活躍するかもしれない・・・と子供のちょっとした出来事で親バカかもしれないけれど、思ってしまう事ってあるはずです。そうした夢、理想が親の中にもあるものですし、そういう気持ちで習わせる方がいるのも自然な事ですよね。

だからと言って本当にずーっと継続して大成するのは、ごく一部である・・・という事も現実としてあるものなので、大きな望み、願望を持ち続けるのは避けたいところですね。

 

習い事大国と言われるほど、習い事が浸透している理由とは?

子供の習い事をしないと将来に差はあるものなの?という記事でも紹介していますが、とにかく日本の子ども達は習い事をしている子供が多いです。これは、昔からの日本の風習も影響しているようですよ。

6歳の6月6日から習い事を始める・・・という風習が昔の日本にはあったそうです。ご存じの方も多いとは思いますが、読み書きやそろばん、踊りや歌など商売に必要とされる知識や、お稽古をして芸事を身につけさせる文化があったからだとか。

しかし、現在は義務教育で学校での教育を受ける場があるので、読み、書き、スポーツ、音楽や芸術面なども一通り触れる機会があり、教えてもらう事ができます。

つまり、学校でも触れる機会は均等に与えられているものですから、習い事はオプションであり誰もが必要としているものではない場合がほとんどなのですよね。

さらに親や周囲の大人が強制するものではありませんね。だからこそ、習い事を始める時期も子供がやりたい・・と思った時期でも十分な場合もあります。

また職業として大成させなくてもその後の人生の引き出しにする程度であれば、小学生3,4年生、高学年になってからでも問題無いという事です。

しかし、幼園児の頃から習い事をさせている家庭が多いのは、親の期待、夢があるからこそで、万が一期待とは異なる結果になった場合にも、親は軌道修正してあげるべきだそうです。この軌道修正ができるか?できないか?によって、その後の子どもの意識や成長に大きく影響するような気もしますね。

 

習わせたい理由によって、親はどのように対応したら良いのか?については習い事を習わせたい理由に合わせた向きあい方とは?で紹介しています。

 

 

 

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