子供に我慢することを教えるための方法

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小学生になって自律の一歩を踏み出した息子ですが、学校生活はきっと我慢の連続だと思います。幼稚園の頃は集団生活の練習のようなものです。

小学校になると時間割の通りに行動しなければなりませんし、お友達も多いですし、お友達関係も少しづつ深まっていくことと思います。

そんな小学1年生も我慢の連続ですが、我慢できるという事はとても大切な事です。人に迷惑をかけないためにも必要な事ではないでしょうか。我慢する事をどのように教えたらよいのか?

案外この方法を知らない方も多いはずです。ただ、我慢しなさいと言ってできるなら、親も悩みませんね。

 

痛みを我慢するときの声掛け

小学生ではなく幼児期に多いことですが、歩いて、走って転ぶという事は良くある事です。また、幼稚園や学校では様々な物に囲まれて過ごしますし、お友達とぶつかってしまう・・と言う事もあります。

大けがではない程度の痛みであれば、我慢する事は必要不可欠です。ちょっとした事で大泣きしたのでは、周囲へ迷惑がかかってしまいます。自宅でしたら問題ないでしょうが、公共の場や幼稚園、小学校などでも泣いてばかりいると次への行動の妨げになります。

そんな時についつい【痛かったよね?】【痛いでしょう?】と言う声掛けをしてしまいがちですが、この声掛けだと【うん、痛い】という返事を促してしまいます。ある意味、誘導尋問になってしまうという事だそうですね。

【痛い】と言う事で甘えたい気持ちにさせてしまいます。

正しい声掛けとしては、【痛くないよね!】【痛くないよ!】と声掛けする事で、子供から出る言葉も【うん、痛くない!】と前向きになれると。

 

ちょっとした声掛けですが、言い方ひとつで子供の甘えを封じ込める事ができるということですよね。

 

子供のわがままを直したい、年下の子の面倒を見ると良い

兄弟がいれば必然的に自分よりも年下の子の相手をする事になりますし、自分が思うようには行動してくれないという事も分かる様になります。

子供対親ではどうしても親が何でもしてあげられますし、子供の要望に応えてしまいます。しかし、現実の社会では自分の要望を聞いてくれるお友達はそう多くはありません。そんな時にわがままを発動させないためにも、自分よりも年下の子の面倒をみると良いようですね。

最近は縦割り保育が盛んに行われていますが、異年齢との関わりでは、年下の子の面倒をみて、年上の子の言う事に従うという行動で、やはりわがままは少し解消できそうですね。

息子も幼稚園年長になると年少のお友達の面倒を見る事が多かったですし、小学校でも縦割りで今は上級生と共に行動する時間もあるようです。

自分より幼い子との関わりでわがままを言われることを体験できます。わがままをいう事で、周囲の人はどんな印象を持つのかも体験できますね。

ウチの子はわがままだ!と嘆くママは多いものですが、わがままの程度はそれぞれ。親や大人がどうにかしようと思うよりも、様々な人との関わりで体験すれば自然と無くなっていくもの・・・ということだそうですね。

 

 

疲れて歩けない・・・の対処方法、休みながら歩く!

息子は体が小さく運動が嫌い・・・そんなわけで他の子よりも体力がある方とは言えないかもしれません。そのために、大型ショッピングセンターなどでもちょっと歩くと【疲れた】の連発です。

【歩けない】と言いますが、私は【まだ少ししか歩いていないでしょ!】と一喝しまして、聞き入れる事はしません。しかし、学校生活の中であれば十分一人で歩ける距離ですので、単なる甘えですね。

小学生になっているので、一人で登校している距離を考えれば歩けると分かっているので、息子の言う事は甘え。幼児期にある【歩けない】が問題ですね。

 

歩けないという一言で、子供にとっては一つの困難、試練です。

困難に直面した時の対処方法は大きく分けて3つ。

・自力で克服する

・他の人に依存して助けてもらう

・運任せでどうにかなるといいな・・と言う態度

 

甘え、依存の態度は2番目と3番目の行為。

赤ちゃんから幼児になるまでの過程で、親に依存しなくてはならない時期でもありますが、少しづつ依存するのを減らしていく努力が必要です。時には試練を与える勇気も必要・・。

人間の赤ちゃんは生まれた直後に親の手助け無くして生きていくことが出来ません。しかし野生の動物であれば生まれた直後には、自力で立つなど乱暴ともいえるほど突き放しています。

 

幼児の頃であればママの抱っこ、おんぶで手助けしてもらえています。しかし、現代の社会では歩かなくても目的地に行ける車、エレベーターなどがあります。

これらに依存している生活でもありますが、日ごろから歩く習慣づけをする事も大切かもしれませんね。我が家もついつい近所であっても車を動かして買い物に行きますので、息子にとっては歩く習慣が無かったと言っても過言ではありません。

とは言っても、年齢と共にお友達の影響を受けて歩く事も、自転車に乗る事も出来るようになりますから、親が必死にならなくても良いのかもしれません。

現在の息子をみているとそう思いますね。毎日往復2時間近く歩いて登校していますし、帰宅後には近くの公園まで自転車で遊びに出かけます。

 

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休みながら歩く・・・登下校

息子が往復これだけの時間をかけて歩いているのは、本当ならば片道30分~40分程度(子供の歩く速さでも)です。しかし、自力で歩くためにも休みながら歩いて登校、下校しているのです。

【歩けない】と言えないわけですので。

【歩けない】という子供の対処方法としても、休みながら歩き続ける事を促すのが良いようです。

 

休む事で、障害を乗り越える・・と言う事でしょうかね。

 

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