悩みを持ち続けないために出来る事

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人生のほとんどは悩みながら過ごしているものだと思います。子供の頃の事なんて思い出せないけれど、子供だってその年齢ならではの悩みを持っているものです。だから、子供は悩みが無くていいな・・・なんて言う大人がいますけれど、忘れているだけです。

生きていると必ず訪れる壁があります。その壁をどのようにして乗り越えるか。乗り越え方も様々です。そして、悩みは尽きないもので常に悩ましい人、悩みが無さそうな人と見た目でも分かれているものです。

悩みが無さそうな人に見えるからと言って、本当に悩みが無くて能天気に暮らしている・・・・と思っている人がいますが、いちいち人に悩みをさらけ出していないだけ。

悩みの無い人生・・・それはそれでつまらないかもしれません。悩みがあるから学べる機会があるし、人は成長できるのだから。

 

不安や悩みを手放せない人

悩みや不安はちょっとした事でも起こります。その事について悩んで答えが導き出せないと思っても、いつまでも心配し続けたり、悩み続けている人がいます。答えがでない悩みは、他の誰でも解決できるわけではありません。

不安や悩みをいつまでも手放せない人っています。人の人生には限り、時間があるのですから悩みや心配事で消耗している時間は勿体ないです。

やるべきこと、自分の進む道を決める事が大切です。今までやりたいと思った事を行動に移す事もいいかもしれません。悩んだり、心配している時間がある・・・という事は、今まで時間が無いことを理由にして、出来ずにいたことを実行に移せるチャンスでもあります。

心配している時間、悩んでいる時間を有意義な事に変えて解消するのがいいですね。

 

素直でシンプルな気持ちを大事にして、俯瞰してみる

大人になると悩みや心配事を複雑に考えてしまう人が多いです。それは、数十年生きているとあらゆる殻を身にまとってしまうから。それは、プライド、しがらみ、世間体、執着などなど。

このような殻をひとつひとつ脱ぎ捨てて、殻に惑わされずに素直に、シンプルに自分の気持ちを大事にして答えを見つける作業が大切ですね。また、自分で自分を見つめるというのは難しい作業で、どれだけ客観視できるのか?という点もポイントになります。

自分が悩んでいるほど、人は何とも思っていないという事はよくある話です。客観視してみると自分が些細な事で悩んでいる事に気づくこともあります。

悩んでいる時にはどうしても照準を自分に持って行きますが、一度俯瞰するために、周囲の目、別の人の視点などで見てみましょう。俯瞰する習慣があれば、悩みや心配ごとの解決はスムーズにできるようになります。

 

 直観を大切にする

正直に行動する事が大切です。人はどうしてもカッコつけたり、プライドのために嘘をついたり、隠ぺいしたりという行為を行う場合があります。自分を装って生きている人は、何も学びがありません。

他人に嘘をついていてその場をやり過ごす事ができても、自分には嘘はつけないものです。その場でやり過ごせているように見えていても、嘘が吐露される瞬間は他のキッカケで訪れる事があります。

もっと直観を見直していくことが大切です。日常生活のあらゆることを決めるとき、論理思考に偏ってしまいますが、主にしてしまうと自分がどうしたいのかが分からなくなってしまいます。

自分の気持ちには嘘はつけないものです。やりたくないな・・・と思いながら引き受けていたり、世間の目を気にして行動していても良い結果、成果は生まれません。

上っ面なものでコーティングして、隠しているだけだからです。

あらゆる物事に共通して言えることで、就職や結婚、共同企画作業など自分がなんだか違うな・・・と思った気持ちを大切にする事です。それは、我がままや逃げとは違う話ですが、そのように解釈されるのでは?と思いがちです。

上っ面なものでコーティングし続けていると、心の奥では納得できない気持ちが残り続けます。そのような気持ちを抱えながら過ごしていると、周囲の人に対して、激しい感情をぶつけるまでに発現してしまうのです。

罵詈雑言や暴力はそのような現れなのだそうです。これは、大人に限った話ではありませんね。例えば、子供の素直な気持ちに耳を傾けないで、親の価値観を押し付ければ、子供は不満を抱えていますからちょっとした些細な事でも暴力的になったり、暴言を吐きます。

誰にも笑顔になれない結果を招くくらいなら、正直に行動したり、周囲の評価を気にしないことです。嘘も大事だと言われますが、その場の空気や関係を壊さないための方便はもちろん必要です。

正直に行動したとしても、言葉は若干の嘘が混ざってもいいのです。

自分の意志が問われる時や大切な決断となる時は、自分の良心、正直な気持ちに従う事が大切です。【いいひと】を演じる必要はありません。いい人を演じなければ、嘘の無い人であり、周囲へも正直であるから、ブレない人でいられます。

 

許す、許せない

人は生きていると思いがけない事が起こったりするものです。幸せな気持ちに慣れる瞬間もあれば、どんよりと沈む気持ちになる事もあります。そういった瞬間が過ぎ去る事もあれば、嫌な気持ちや許せない!という気持ちは心に居座り続けるものです。

このような【許せない!!!】という気持ちは、前向きな気持ちではなく、負の最大のエネルギーとなっています。最大のエネルギーというのはあえて、意味皮肉な言い方をしています。

許せないからどうにか懲らしめてやろう!一言物申してやろう!という執着するエネルギーです。このエネルギーってすごいですね。よくそんな事に執着してられるね・・・というのが、多くの人の感想です。

こだわりや執着心が強い人は、そういう意味では疲れるだろうなと思います。しょうがない・・・という言葉や気持ちひとつで通りすぎる事を、燃料を燃やすかのごとく噴火させているのですから。

許せない!!と燃やしたところで、相手を操縦する事は困難です。誰もあなたのために生きていません。こういう人に遭遇した時は憐れむしかありません。

相容れない人間はいるのですから、そういう人とは同調しないことです。許すも許さないもないんです。

 

もしも許せない!!という気持ちを行動に移すなら、退職する、離婚する、引っ越しをする、自分の居場所を変える。それしか方法は無いですし、そうする事で気持ちが落ち着いて解決できるならそれしかないのだと思います。

つまり、人生の一つのリセット。

時にはこのリセットを選択する余裕も必要なのかもしれません。

 

最後に・・・後ろをみるな、前をみよ!

悩みにもいろいろですが、未来に直結する悩みは十分に悩んで答えを導き出す事が大切です。ところが、過去を悔んだり、後悔しているなどで悩み続ける事は無意味です。

過去を取り戻せる人はいません。今、この瞬間を生きていってこそ、変える事が可能であり、過去も塗り替えられます。30代、40代、50代になると新しい事に取り組む事に躊躇しがちです。

この年齢で始めてもね・・・とか、消極的な発言を聞いたことはありませんか。年齢やキャリアはこれからでも作れるはずです。そういった事に囚われているのは、世間体、しがらみなどの殻をまとっているから。

今までの価値観を変えるきっかけはいくらでもあり、視点を変えれば思いもいくらでも変えられます。悩み続けていると自分の限界を作り、制限し続けています。

制限のある人生なんてつまらない。何かと理由を見つけては制限して、ストップしているだけ。例えば、子育てをしていると、ママが我慢するのが当たりまえ・・・みたいな風潮があります。

子供がいるから今はおあずけ・・・・。

子育てがひと段落しないとね・・・。

そんな事を言って、今を我慢したり、今を楽しめないでいる人が多いこと。子育てがひと段落した時には、自分の体が健康なのかも怪しいですよ。そして、今は病気だから・・・と我慢するんですね?

今できること、今を楽しめない人が将来楽しめるわけも無く。我慢、忍耐が日本人が好きな事ばでもあり、素晴らしい面でもありますが、それは自分個人の人生に持ち込みすぎては窮屈です。

過去を悔む時間ほど無駄な時間はないですね。

 













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