子供の遊びで伸びる!育つ!

更新日:

 

DSC03459

 

伸びる子は、自由に「遊び」、遊ぶ事で成長している・・・

世界での教育のトレンドは幼児期の「遊び」に注目しているようです。子供達は遊ぶことによって脳、五感の発達をサポートしてくれる上、想像力やコミュニケーション能力、発想力を高めてくれるそうです。

そこで、遊び・・・というと玩具に注目したり、遊び場、遊ぶスペースに注目する親たちはとても多いかもしれません。この遊びを充実させようと思っても大人になるとなかなか分からないものです。

自分が子供の頃、何をして遊んでいたのか?と考えてみると、今の子供達との違いはそれほど無いような気がします。「遊び」で伸ばすための具体例についてまとめてみました。

 

十分に満足するほど遊ばせる

遊びとは対局であるのが幼児教育などのお教室です。お教室に通う事で学ぶ時間を確保できます。そこで、学ぶ以上に十分な遊びを経験している子供は、「学ぶ」姿勢が育つそうです。

満足感、充足感によって学ぶための集中力が増すのでしょうか?

 

体、脳の発達に必要な3つの事

体と脳の発達では、3つの事が欠かせないようです。

・外遊び

自然の中で様々な植物、生命に触れる事で室内とは違う予測できない遊びによって、体の動きを誘ってくれます。自分の命を守るための基本姿勢が養われるそうです。

自然の中で遊ぶ事で、ちょっとしたピンチ、危機的な場面で自分の意識を切り替えて乗り越える、成功体験を引き寄せる力を育ててくれます。

木の実を拾う、お花摘み、木の枝を集める、石ころを探すなど外遊びによって「考える」作業が脳を刺激してくれるようです。

・室内遊び

室内での遊びは、思いやりの心や繊細な感覚を育ててくれるそうです。室内にあるモノで紙、プラスチックなどの素材は乱暴に扱えば壊れたり、破れてしまいます。

物を扱う時の力加減、操作を身に着ける事や、物の貸し借りなどの協調性も養われ、他のお友達に対しての思いやりを育んでくれます。

例えば、外遊びで拾ってきた木の実や葉っぱ、枝などを使って工作をしてみると、自然素材の手作業で、温もり、手触りを感じる事ができます。

・生活経験

毎日の生活体験も大切なんだそうです。繰り返される毎日の生活は、一定のリズムで過ごします。毎日使う物を置く場所、置き方などの秩序によって子供の安心感が得られるそうです。

歯磨き、歯磨きの道具の置く場所はここ!という些細な生活のルールや生活体験も、遊び感覚で楽しめるようになります。

おもちゃの片付けはもちろんですが、日ごろ使っている生活用品も丁寧に片付ける事で、綺麗にするという達成感も得られますし、生活習慣を身に着ける事もできます。幼児期のおもちゃでコップ重ねがありますが、これらも整理整頓、同じものを重ねるとういった動作を学んで日頃の生活を楽しむ一歩になっているのですね。

日頃の生活には順番、ルールが必ずありますが、こういった他者との関わりに欠かせない社会性も身に着ける事ができるようです。

 

子供のうちに育てる「感覚」

シュタイナー教育は人の持っている感覚は12種類で、中でも4つの感覚は0歳~7歳のうちに発達するそうです。この4つは生きていく中で欠かせない感覚ですが、現代の社会ではなかなか経験しにくくなっているそうです。

この4つの感覚を退化させないための環境が求められそうです。体を使う遊びと手先を使う繊細な遊びがあれば、十分に4つの感覚が発達するそうです。

体を思う存分動かせるだけのスペース、手先を動かす事ができる、興味が持てる自然素材の数々、これらはアスファルトやコンクリートの道路ではなかなか満たせないかもしれません。

 

生きていく中で欠かせない4つの感覚とは?

①運動感覚

自分の動き、自発性を感じる運動感覚は、唇を動かして運動して声を出す事で言葉を発することができます。運動感覚は言語感覚にも関わりがあるそうです。言語が不明瞭な場合には、シュタイナーの治療教育で体を積極的に動かす事で、言葉を獲得させるようです。

 

②平衡感覚

体、心のバランスを感じる平衡感覚は、一人歩きを始める赤ちゃんの頃からスタートします。この平衡感覚はなんと、算数の数字とも関係性があるそうです。算数が苦手・・・という子供には、平衡感覚を養うような遊びを取り入れるようです。

 

③生命感覚

自分の体の状態を感じる生命感覚は、暑いから洋服を脱ぐ、寒いから温まるための毛布を使う、のどが渇いたから水を飲むという生命維持、自分を守るための感覚です。

静と動、緩急など日頃の生活がメリハリがある事で、養われる感覚なのだそうです。メリハリがある生活は、ゆっくりのんびり遊ぶ時間、アクティブにアウトドアを楽しむ時間などでしょうか。この生命感覚が育つと、想像力も養われますし他者の痛みを理解できる優しさも育つそうです。

 

④触覚

自分、外との世界の境界を感じる触覚は、様々なものに触れる機会が増える事で、いろいろな人との関わりに苦を感じにくくなるそうです。柔らかいものや硬いものなど様々な物を扱えるようになる事で、他者を受け入れてバランス良く付き合えるようになります。

 

遊びが自己肯定感につながる

遊びを沢山経験する事で生きる力がグングン育つそうです。子供の育児でもそうですが、よく遊んでいる大人も良い仕事をする・・・という事にとても似ているのかもしれません。

遊びで心、体が育つことはもちろんですが、興味のある事を思いっきり遊び過ごす経験によって、自己肯定感もつながるようです。幼児期に思いっきり興味のある遊びをさせる事で、その後小学生、中学生・・・その後の人生も前向きに取り組むことができるようになるんですって。

 

遊びを見つめ直す。

息子の遊びで足りていないのは外遊びかな・・・と思っていました。日曜日に公園に行こう!と言っても行きたがらないのです。その一方で、幼稚園では外遊びが多かったですし、園外活動でも公園で木の実を拾ったりもしました。これは、小学校1年生でも校外活動で季節のもの探し?という感じで一つの行事として組まれていました。

幼稚園や学校で十分に外遊びをするから、休日は家でのんびりしたいのかな?なんて思ったりしました。遊びは子供達が工夫して遊べる外遊びを促したいところですが、小学2年生ともなるとやはり興味はゲームです。

ゲームもほどほどにして、一定時間が過ぎたら外に出すようにしています。ゲームも完全否定はできませんしね。ゲームを思い切り幼い頃にしていれば、受験をするような年齢で夢中になる事も無いような気がしますが、好き嫌いが影響するのかな?

子供っていろいろな発想ができるから、遊んでいる姿を見ているだけでも面白い事が多いですよね。

 

最近の息子、買って良かったと思える遊び道具

小学校2年生になった息子。遊びの中でも工作が好きな方です。自由研究もあれをしたい、これをしてみたいと今からアイディアを持てるまでになりました。

そこで、1年生の時には木工作を自由工作で実際に作品をつくったのですが、その時のお店での息子のテンションの高さを思い出し(笑)木工作屋さんへ出向いて材料などを見に行きました。

その時は特に買う予定もなかったのですが、木工作材料もいろいろなパーツがあり見ていると欲しくなるし、創作意欲が湧くようです。500円というワンコイン以内で購入したのがこれです。

DSC03459

形は画像に移っている2種類の形の木片。2種類しかないからこそ、いろいろな積み方次第で形を変えられます。

積木遊びとかジェンガのように遊べます。数も結構多くて、全部で40個くらいあるかな。

DSC03460

積木なんて、そんなの幼児の遊びじゃない?って思うかもしれませんが、これがまたサイズはかなりのミニサイズでスマホと比較するとこんな感じ。

DSC03461

この小さな木片を何個積めるか?って最初は手がプルプルプルプルしていた息子。でもだんだんコツをつかんでスイスイ積めるようになりましたよ。積み方を変えると「こんなのもデキター!」という発見もあり、大人も一緒に楽しめました。

木工作用の木片なら手頃です。本来の積木遊び。おもちゃ屋さんでおもちゃを探すよりもきっと想像力が高まるのかなと思います。工作道具などのアーティスト向けのアトリエショップなどもおすすめです。

プロ用の道具をみると使ってみたい、書いてみたい!という意欲も刺激していました。

 

-育児

Copyright© My mind home , 2020 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.